口うるさくてマイナス思考の毒母にイライラ😡
先日、夜にパソコン教室へ行った🖥
mosエクセルの勉強をしているのだが…難しくて頭が混乱😵
帰りは雨に降られた☂
それでも買い物に🛒
時間的に閉まっている扉があって開いている所をやっと見つけて入りお買い物
そしたら、割引券を使うのを忘れてしまった😱
だけど(まだ来月末まで有効だから次回でいいか)と思い直した
翌朝、毒母は大激怒⚡
「なんで割引券使わなかったんだ💢」
「まだ来月まで大丈夫だし…」
「いつ何が起こるかわからないからすぐに使うんだよ!」
「まだ来月末まで大丈夫」という考え方ができないのだ😮💨
引き寄せで有名な「コップに半分の水」で落ち込むタイプだ
「雨の夜間に買ってきてくれてありがとう」
どころか怒るなんて😩
毒母は、家事が大好きで、外面は完璧な良妻賢母タイプ✨
だけど、家族を大切にすることができない
旦那と長子のこちらのことをボロクソ😑
雨の夜間に気を利かせて買い物してきてやったのに怒られたんじゃ…
気を使ってやらなければよかったと思うよ😖
毒母はこちらと旦那には高圧的😤
あれやこれやと揚げ足を取りイジメる😞
だけど他人様とお気に入りの娘にはいい子ぶりっ子
一見優等生で立派な人に見えるが…こちらと毒父の前では悪魔🦹
こちらと毒父の悪口を毒芋に言いつけて、家族の仲を裂いている✂
こちらにも「毒父や毒芋がお前のことをダメ人間だと言っているよ」等と言うので
毒父や毒芋のことも信用できない😥
卑怯者の毒母だけど…毒母が怖くて怯えている😨
年がら年中責められてグチグチ頭ごなしに脅されているから恐ろしくて😱
奴が目の前にいないパソコン教室でもずっと震えていた
だけど、毒母なんてたいした人間ではない!
どんなに外面が立派でも、一番大切にしなければならない家族を粗末にする奴なんてろくなもんじゃない!
そのくせ毒父のことを「他人様にいい顔して、家族を大切にしない」と責める😑
アンタも同じだろうが😠
毒母の毒父への不平不満を聞いていると「アンタも同じ」というものがけっこう多い😒
脳内のほとんどがこちらと毒父の不平不満ばかりで、自分のことが見えていないのだ
そんな毒母に、末っ子は呆れて距離を取っている🙎
毒母を怖いと思うのは、心のどこかに「毒母は立派な人間」という思い込みがあるからだろう
数年前までは毒父のほうが憎たらしかったのだが
毒父は年老いて弱くなったし
「毒父のことをダメ人間」と割り切ることができるようになったせいか、毒父のことを気にしなくなった
毒父の老化のせいもあるが「毒父はダメ人間」と思えるようになったことで波動が変わり、毒父が文句を言いづらくなったのかも🙄
だから、毒母のこともしっかり「ダメ人間」だと思えばいいのかも💡
毒母なんか外面ばかりの張子の虎!
顔も性格も悪いし、無趣味でバカで働かない遊び人!
常にマイナス思考で陰気臭くて、ルールや規則に縛られていて融通がきかない石頭💣
頭が固すぎて面白みがないんだよ!
何でもかんでもこちらと毒父のせいにして責任逃れしてきたけど
一番悪いのはアンタ❗
毒父は確かにバカで遊び人で大酒のみのモラハラ気質だけど
アンタがさげマン気質なのも原因だ!
毒父は元々ダメ人間だけど、アンタのせいでますますダメになった!
年がら年中文句言われていたんじゃ…おかしくもなるよな😵
毒父をバカにして嫌いと言いながら
年がら年中話しかけて話し相手にしている
結局一番話し相手になってもらっているのは毒父じゃないか!
アンタは旦那様がいて幸せだな!
アンタみたいなネガティブ癇癪女の相手をしてくれるのは毒父しかいないよ❗
嫌いな奴のことは考えないほうがよいというが…難しい😖
なので、毒母を「ダメ人間」だとしっかり思い
「あんな奴の言うことなんて真に受ける必要はない!」
と思えるまで、しっかり憎もう!
毒父のことを割り切ったように、毒母のこともしっかりダメ人間だと思えるようになれば
波動が変わり、立場が逆転するかもしれないからね😅
イライラ解消法としては、毒母への不平不満をノートに書きなぐっています✍️
汚い字で汚い言葉ですが💩
今は思い切り毒母を憎もう🤨
【ショールン15】
楽器の練習を終え、桂梧と航大は帰宅した
母令果は、バイトから帰宅していた
「令果さんショールから帰ってきたんだね」
令果は、土曜日の昼間に男装をして喫茶店の店員のアルバイトをしている
女性専用のサービスタイムで「ショール・タイム」と呼ばれている
それ以外の曜日に、出荷作業やデータ入力等を手伝うこともある
勤め先は、久文の祖父が経営するお茶屋だ
「見て見て、カワイイケーキもらったの!明後日果林ちゃんのお誕生日だからね。私達は先に食べたから、あなた達も食べたらいいわ」
テーブルの上にかわいらしいケーキが置かれていた
「カワイくておいしいケーキをいただいてルンルン気分だわ🎵」
令果は鼻歌を歌いながら上機嫌
「ルンルン気分って何?」
航大は、聞き慣れない言葉に首を傾げた
「今どきの若い子はルンルン気分って言葉使わないのか…昔の言葉で、楽しい気分を現す言葉よ🎵」
「へぇ〜ルンルン気分かぁ〜」
航大は、その言葉がなぜか妙に気になった🙄
なんだか楽しそうな言葉だな😆
椅子に座り、さっそくケーキをいただく
「あらあら夕飯前なのに。だけど若いから大丈夫か」
令果はそう言いながら夕食の準備に取りかかる
といっても、父が作ったものを並べるだけだが
母さんがショールでもらってきたケーキ🍰
ショール…見せるという意味の「show」ってカッコいいかも💡
それと楽しそうなルンルンという言葉🎶
ショールンルン…ルンをひとつにしてショールンはどうかな?
航大はとっさに閃いた💡
「桂梧!バンド名はショールンでどうだ?見せるという意味のshowと、楽しい気分のルンを組み合わせてショールン!」
航大は、隣の兄に言った
「ショールンかぁ…いまいちピンとこないけど…リーダーのお前がそう言うならそれでいいんじゃない」
兄はそう言って賛成してくれた
これでバンド名が決まった!
アイツらにはまだ内緒にしておこう🤫
明日みんなで集まった時に発表しよう🎊
兄はまだ妹が来ていないのを確認すると
「ウクレレお前から渡してやってよ。当日僕はいないから。やっぱり当日に渡されたほうが嬉しいと思うんだ」
と、小声で弟に言った
「はーい!わかりましたお兄様❗」
「バカ!あんまりデカい声出すな」
「悪い悪い」
と言っているうちに、妹果林がやって来た
「よっ!果林ちゃんただいま〜」
兄二人はヘラヘラと愛想笑い✍️
プレゼントのことは、当日まで内緒だ🤫
お兄ちゃんったらニヤニヤしちゃって…バンドってそんなに楽しいものなのかしら?
あたしは音楽なんて大嫌いだけどね
果林は、幼い頃変な声とからかわれてから音楽が嫌いになったのだ
しばらくして家族5人揃い夕食
「父さん、母さん。ベースありがとう。ライブ成功するように頑張るよ」
桂梧は、あらためて両親にお礼を言った
「まだ少し先だけど、あなたも二十歳なのね~楽しくバンド活動してね」
と、母が言った
父の独断でベースをプレゼントしてしまったが
おおらかな母は、怒ったりしなかった
「あなた達がやりたいことを見つけてくれて嬉しいわ!青春時代を思いっきり楽しんでね」
母令果の言葉に心があたたかくなる家族だった☺️
【つづく】
「軽やかに緩やかに生きたい!」
— どん底場面緘黙HSP (@kanmokuhsp) August 26, 2022
と思いはじめた自分には、この曲がピッタリ😄
明るく爽やかなメロディーにも励まされる🥳
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