海で助けてもらったことある?

 

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海はほとんど行かないです。
 
海ではないが…会社が陸の孤島のようなだ😖
 
1ヶ月少々の新人だが…要求水準が高くて😱
 
毎日怒られて怒鳴られてダメ出しされている😫
 
ダメ呼ばわりされて嫌悪感を剥き出しにされる💢
 
煽られて急かされて怒鳴られて…気が焦ってしまい💦
 
テンパってミスを繰り返してしまう😭
 
煽られて怒鳴られる→精神的にバランスが崩れてパフォーマンス低下→また怒られる
 
という悪循環🌀
 
うまくできない自分も悪いのかもしれないが…
 
わざとミスを誘発して怒れる状況を作っている?
 
何年もいるベテラン並みを要求されており…
 
うまくできなくて悩んでいるもやもや
 
新人は仕事ができなくて当たり前
 
のはずなのに…
 
言われたことだけやってるのではダメとか…新人が入るのには難しい職場だ🙍
 
ぶっちゃけ安時給で設備ボロだし…職場環境が良いとは言えない。
 
若い人がいなくて将来性がないし…
 
親会社に売却された会社だから…上層部に職場を良くしようという気持ちが見られない😑
 
そんな会社だから…ピリピリしている😡
 
ちょっとつつけば爆発しそうな核弾頭のようだ💣
 
あの人達もストレスがたまっていてかわいそう…
 
等と思ってしまうのが悪いのかな?
 
自分は、いじめられやすいタイプのようだ。
 
口下手で気弱で要領が悪い😞
 
今までの人生も…周りからつらくあたられることが多かった😖
 
自分に自信がなくて…オドオドしてしまう😣
 
そうこうしているうちに…ついに言われた😨
 
「アンタ適応障害なの?」
 
先日辞めた人もそう言われていた。
 
内気や繊細な感じの人は、みんなキチガイだと思われるようだ😑
 
場面緘黙症でHSP…口下手で要領悪いので…頭がおかしいと思われたようだ😵
 
だけど…あの仕事難しい😵
 
古株にはなんでもないことだけど…新人には難事業😫
 
障害者枠で入れればラクになるのだろうか?
 
だけど…毒親が…こちらの障害を認めない🙎
 
人手に余裕がないらしく…イライラカリカリしている⚡
 
最初から邪魔だの重荷だの…激しいプレッシャーをかけられてきた💦
 
新人を余裕を持って育てられないせいか…若手がいない😞
 
アイツらは…辞めていった若手を「根性なしのキチガイ」なんて笑っていただけだろう😒
 
自分達が追い詰めたなんて夢にも思わず…おめでたい幸せ者だ😑
 
新人いじめが恒例の会社のようだ😖
 
感染爆発が止まらないコロナのせいで…イライラしている人が多いだろうが😠
 
新人への要求水準が高くて…あたたかく見守れない職場も多いのかな?
 
いきなりベテラン並みを求めてプレッシャーをかけるのだろうか?
 
だけど…それでは…離職率が高くなるし🏃
 
新人に恐怖や不快感を与えていたのでは…パフォーマンスは下がる⤵️
 
それによって、結果的に自分達の負担が増えるだけの悪循環だと思うが?
 
誰でもいい求人だから…気に入らない奴は気軽に追放して、気長に気に入る人を待つみたいな感じか?
 
春頃に入ったと思われる人は…適性があったらしく、仕事をできて、周りになじんでいる。
 
愛されキャラみたいな感じなのかも🙄
 
だけど…数年後には新人イジメをするようになるのかな?
 
人は…環境に染まってしまうものだからね👹
 
さらに孫がいるので、話題があるし…子供の話題だと、甘く見られるものだからね😑
 
独身子なしでは…話題がなくて😞
 
それに自分は場面緘黙症だからな😟
 
周りがうるさくて、怒鳴り合う職場なので、ストレスがたまるもやもや
 
場面緘黙症って…本当に理解がないね😖
 
自分は…少なくとも4歳の時には場面緘黙症でした。
 
保育園で不適切なクラス替えをされたことが引き金だと思われますが…
 
家庭環境(おいたち)が複雑だったことも原因だと思われます😥
 
しかし…それが半世紀も放置されてきた💢
 
親のために必死に健常者の中で頑張ってきましたが…正直シンドイ💦
 
親亡き後は不安ですが…親に気兼ねすることなく精神科へ行ける!
 
だけど…半世紀以上も放置されてきた年老いた場面緘黙の受け入れ先があるのだろうか😫
 
とにかく!場面緘黙症という障害を知ってほしい❗
 
という気持ちで…可能な限りブログを書いていきたい✍️
 
 
ショール139「ハロウィン」
 
2016年10月29日。
 
ショールタイムの後、令治達は、町内会のハロウィンイベントに参加することになった🎃
 
仮装をして、子供達にお菓子を配るイベントだ🍪
 
不二夫から話を聞いていた和也は…ゆりかに目をつけてニヤ
 
ゆりかを巻き込むことにした。
 
前の週、やって来たゆりかに、和也は言った。
 
「来週ハロウィンイベントがあるんだけど〜お前も出ないか?」
 
「イヤよ〜めんどくさい〜」
 
ゆりかは嫌がった😠
 
「あの…和也さん…なんなら僕が…」
 
と、令治が申し出たが…
 
「実はさ…魔法使いのカッコをしてほしいんだ!」
 
和也はゆりかに話し続けた。
 
「魔法使いをやれるのは君しかいないよ!」
 
魔法使い…
 
そう言われて令治とゆりかが想像したのは💭
 
セクシーな衣装の魔女だった👯
 
「君しかいない」なんて言われたゆりかは…
 
「しょうがないわね〜このセクシーダイナマイトなアタシじゃなきゃムリよね〜」
 
ゆりかは、和也の思惑通り調子に乗った😤
 
セクシーな魔法使いか…それじゃあ僕にはムリだな…と思った令治😑
 
「そう!セクシーな君が必要なのさ!」
 
すっかりおだてられて、参加することになったゆりかだった。
 
「ゆりかさんの魔法使い楽しみにしてますね!」
 
さらに令治にまで言われてやる気満々だったゆりかだが…
 
「ちょっと〜何よこれは〜」
 
ゆりかの雄叫びが響いた⚡
 
ゆりかは、魔法使いのおばあさんのような衣装を着せられていた。
 
「話が違うじゃない〜」
 
とんがり帽子に赤い長いローブ…いかついつけ鼻まで付けられている。
 
「何なの〜このダサいのは💢」
 
セクシーな衣装を期待していたゆりかは、怒り狂った💢
 
「いいね!とってもよく似合うよ〜俺の思っていた通りだぜ!」
 
和也は、ゆりかの魔法使い姿を満足そうに見つめた。
 
「あの…これなら僕でも良かったのでは?」
 
令治がおずおずと言ったが…
 
「令治君じゃダメダメ!魔法使いのおばあさんは、怖そうな雰囲気がなきゃ!君じゃ優しすぎてダメだ!」
 
「怖そうってどういう意味よ~」
 
ゆりかは不機嫌になった😡
 
「そんなに怒るなよ〜似合っているぜハニー!」
 
「ばあさん姿が似合うなんて言われても嬉しくないわ!」
 
ゆりかは、帽子を投げつけた。
 
「準備できたか?」
 
フランケンシュタインのような衣装の国男が出てきた。
 
「アハハおっかしい〜なにそれ〜」
 
ゆりかは、思わず国男の姿を笑った😂
 
「今度は俺が着替えてくるからちょっと待ってろよ」
 
和也は、ドラキュラの衣装に着替えた。
 
ゆりかは、和也のカッコも笑った😂
 
一人だけ仮装してない令治は…ちょっと居心地が悪い😨
 
「みんな支度できた〜」
 
シーツを被っただけの了子が現れた。
 
「なんすかそれ〜でも楽そうでいいな!」
 
和也が突っ込んだ。
 
「みんな下に来て!配るお菓子渡すから」
 
了子に連れられて、一行は下に来た。
 
「みなさん!今回はご参加ありがとうございます!」
 
下では、町内会長の白川が待っていた。
 
隣には、狼のきぐるみ姿の久司が🐺
 
みんな笑いをこらえるのに必死になった😂
 
「みんなそれなりに恥ずかしいカッコしてんだ」
 
と和也に言われたゆりかは…もう嫌だとは言えなくなった。
 
【つづく】