お盆の思い出教えて
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ナスは…毒父が作りすぎて余っています😞
ついでにピーマンも😫
キュウリは嫌いじゃないからまだいいけど…
ナスとピーマンはあまり好きくないので…困ってしまう🙍
ちなみに自分も…作られすぎた世代(団塊ジュニア)のため…余っています😥
そんな余ってしまった団塊ジュニアの女達を主人公にした妄想小説16話です😉
第16話「同意者」
冴えない日々を送っていた内気で地味な非モテ中年女朝井令果は😖
魅力的な男装女に憧れて、自らも男装をすることになった!
男装をして、女性客の接客をすることになり…
男装店員としてデビューする初日をむかえていた…
令果が店員をつとめる喫茶コーナーがあるお茶屋に、1時間ほど前に到着して…オーナーにあいさつした。
そしていよいよ、2階にある喫茶コーナーにやって来た。
開店前の静まり返った店内には…
いつの間にか、季節感のある飾付けに変えられていた。
6月らしく、アジサイやカタツムリ、傘などのモチーフが飾られていた🐌
よく見たら、カラオケセットもある。
「休業していた通常タイムの従業員の人が作ってくれたそうだぜ!」
和也が説明した。
これから令果達がはじめる女性限定のサービスタイムの前に…
通常タイムは、すでに再開しているのだ。
「これからやってもらう女性限定のサービスタイムは、ショールタイムと言うんだ!」
和也が、詳しい説明をしてくれた。
「女性客限定で、格安でお茶とお菓子を振る舞う時間帯で…11時開始で…13時30分にラストオーダー、45分くらいまでにはお客様には帰ってもらい、15時からはじまる通常タイムの人と交代する。」
「基本的に女性限定だけど、大人に連れられた10歳くらいまでの男児はOKという感じだ。」
和也からだいたいの説明をされて…
「さっそく支度しよう!君用の小さめなサイズを用意しておいたよ!」
と、言われて…黒いバーテンダー風の衣装を渡された。
「じゃあ、メイクしようね!」
和也に男装メイクをしてもらい、国男に教わった通りに胸を潰し、衣装に着替えた👔
いよいよ男装デビューだ…
令治となった令果は…
鏡を見ながら、気合いを入れた。
私は男!気弱で冴えない独身中年女ではない!
お客さんは私のことを知らない!
冴えない女ではなく、男役を演じるんだ!
「令治君、支度できたらお菓子の準備お願い!ダンボールから出しといて。」
和也に声をかけられて我に返った令治は
言われたく通り、お菓子の整理をはじめた。
和也と国男も、店内のトイレや、テーブルの掃除をしている。
開店10分前になった頃…
「こんにちは〜」
という元気な声と共に、何者かが店内に入って来た。
「すみません、まだ開店前…」
接待に出た和也は…
「了子さん!」
侵入者と知り合いらしく、親しげに近付いた。
高齢の活発そうな女性だ。
どこかで見たことがあるような気がする…
「ショールタイム再開するのね!兄さんもだいぶ落ち着いていたし、安心したわ」
「やっと再開できて俺も嬉しいっすよ〜」
「そうそう、新しいコが入ったんですって」
「そうなんだよ〜令治君〜こっち来て!」
いきなり和也に呼ばれた令治は、慌てて手にしていたお菓子をそこに置いて、和也の所へ…
その間に国男がやって来て、その人にあいさつをしている。
「令治君、この人は社長の妹さんで、ここんちと取り引きしている洋菓子店のオーナーの、高橋了子さん」
和也は、その人を紹介した。
「このコが新人の令治君だよ!」
社長の妹さん…令治は「よろしくお願いします」と、あいさつした。
「ここんちにある洋菓子は、了子さんのお店のものなのさ」
「あら〜かわいいコじゃない〜好みのタイプだわ〜よろしくね!」
了子という女性に言われて、思わず赤面する令治😳
「でしょでしょ!かわいいっすよね!」
了子の同意を得られた和也は、調子に乗って思わずガッツポーズ✊
ニヤリとした勝ち誇った表情で、国男の方を見た
(わかったから…そのドヤ顔ヤメロ…)
国男はため息をつきつつ…
(こんなおっとりしたのをホストにするなんてバカかと思ったけれど…需要があるものなんだな…)
(悔しいけれど…和也にはかなわないな…)
和也はちゃらんぽらんでふざけた奴だが🤪
時々鋭いことを言うので、ドキッとさせられるのだ
「かわいい令治君、よろしくね!お近付きの印に、私が作ったマドレーヌをどうぞ!」
紙袋を差し出されたが…令治は、遠慮してしまい、受け取れない…
「サンキュー♪いつもありがとう!あとでみんなで食べるからね〜」
和也が受け取った。
「下に常連の人何人か来てたわよ〜みんなショールタイムの再開を楽しみにしているのね〜」
みんな楽しみにしている…
了子の言葉で…令治は緊張してきた
僕に店員なんてできるのかな…
不安になる令治
「令治君、大丈夫!自信を持って、了子さんだってかわいいって言ったじゃん!」
和也に肩を叩かれて、励まされたが…やはり自信がない…
そうこうしているうちに…時間は過ぎていった⌚
窓の外に、お客の姿が見えるようになった。
令治の心臓は、爆発しそうだ💣
「もうすぐ開店だよ!みんな並んで!」
和也に言われてハッとした令治は…
3人と一緒に、入口に並んだ。
カチカチカチカチ…時計の秒針が進むたびに…ドキドキが増していく…
やがて、11時🕚開店の時間がやって来た!
「開店〜❗」
和也がドアを開けると、数名の客が入って来た。
「いらっしゃいませ」
頭を下げる3人にならって、見様見真似で頭を下げる令治。
接客未経験の令治は…いよいよ男装店員としてデビューだ❗
【つづく】
14日は、夜のお勉強で疲れました😵
夜に出歩く習慣がないので…夜間の外出は苦手😥
勉強2時間に、通学に往復1時間…疲れました😰
ぐったり疲れてしまい…寝付きは普通だったが💤
朝方3時30分にトイレに起きた後…眠れなくなりました🥺
なので、翌朝はぼんやり
翌日(15日が)オフで、ホントによかったよ☺️
初日からクタクタで…こんなんで大丈夫かな?
やっぱり夜の勉強はツラいね
無職でもツラいから…
やっぱり「働きながら〜」なんてのはムリがあるよね😞
長年ガツガツ過労で…満足に学べていないというツケが回ってきた😱
学ばせてくれなかったのは、ナマケモノの毒親のせいだけど😡
やっぱり、若いうちに学んでおくということは…大切なんだね😯
学べていない自分は…誰でもいい単純作業で体を壊した上…
安く使える外国人に仕事を奪われて解雇ですからね🥊
そんな悲惨な人生になってしまったから
少しでも世間からの遅れを取り戻すために…
パソコンと簿記を学んでおります💻
毒親は、学ぶことより、一刻も早く働かせてお集りしたいようだが…
無学で故障だらけで…場面緘黙HSPのアラフィフには…
満足な働き口なんてあるとは思えない😒
明日の婚活パーティどうなるかな?
— どん底場面緘黙HSP (@kanmokuhsp) July 16, 2021
前回は、早々に満席になるわ…ドタキャンが出て中止になるわで泣かされた😭
今回は…女どもの申込みが遅いな…
なんだかんだ言って2ヶ月ぶりのパーティーだ🙄
アラフィフ女なんかシカトされるだろうが🤨
話す練習として割り切るしかないね😞