ついに、梅雨入りしちゃいました。
これからジメジメした雨の季節・・・
実は梅雨の時期はむくみが起こりやすいって知ってますか?
じめじめしてくると、体がダルくなる…
ジメジメとした天気の日が多くなるこの時期、体がだるくて重いと感じる事はありませんか?
病気とまではいかなくとも「体調がいまひとつ」と感じる「むくみ」は、梅雨に起こりやすい症状のひとつです。
漢方では「湿邪(しつじゃ)」と呼ばれますが、体に湿気が溜まると、様々な悪影響が表れます。
むくみもそのひとつなのです。
どうして梅雨時期に、むくみやすいの?
梅雨から夏にかけての雨季は「自律神経が乱れやすい季節」と言われていて、気圧の関係で人間の血流が悪くなる時期だそうです。
血流が悪くなり、余分な水分が回収されにくくなった結果、むくみへとつながっていきます。
私たちの身体は汗をかくことで体温を調節していますが、外の空気が湿っているため、汗が皮膚の表面から蒸発しにくくなります。
すると体内の熱がうまく発散できず、体調を崩すきっかけに。こうした状況が続くと、体内の水分代謝が滞ってしまうのです。
なお、女性は男性より筋肉が少ないので基礎代謝も少なく、 足から血も心臓に帰ってきにくいため、一般的に男性よりも女性のほうが脚のむくみの訴えが多いということになります。
梅雨特有の「むくみ」を打破するには?
長時間同じ姿勢をしない
デスクワークの方は1時間に一回は立ち上がって伸びをしたり、窓を開けに行く、お茶を入れに行くなど、姿勢を変えるようにしましょう。
昼休みには足を高く上げて休息する、女性の場合は弾性ストッキング(むくみ防止用のストッキング)を利用するというのも一案です。
むくみを改善・予防するには、下半身を使った運動を行なことが大切です。
筋肉は収縮することにより、静脈やリンパ管を還流させるポンプの役割をします。
特に、ふくらはぎの筋力が低下すると、老廃物を吸い上げる力が弱くなります。
一番簡単にできるのが屈伸です。
休み時間やトイレに行ったときに10回でも20回でもいいので、屈伸をしておきましょう!!
激しいスポーツをする必要はありません。
日頃エレーベーターやエスカレーターを利用しているところを階段を登ってみたり、車で利用しているところを自転車にしてみたりと、日常生活のちょっとしたことでもリンパ液など体液の流れは違ってくるのです。
汗をかいて、水分を出す
むくみは体内に余分な水分が残ってしまうことで生じます。よって、水分を排出すればむくみは解消されることになりますので、例えば、汗をかくことでむくみを解消することができます。
湿度が高くなると汗をかきにくくなるので、体内の水分調節のためにも汗をかくように心がけてください。
シャワーで済ませずにちゃんと湯船に浸かって汗を流すなど汗をかく機会を意識的に増やしてみましょう。
なんだかダルい・むくみがひどい…、という人はぜひ試してみてください。