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タダで悩み相談 臨床心理士が語る本当は言っちゃいけないコト

臨床心理士をしています。患者さんには言えない普段の出来事などを書き綴ってます。

ファスティング・断食ときくとダイエットを思い浮かべる人が多いと思います。
断食を正しく行うと身体の免疫力を高め、リセットする作用があるんです。

南カリフォルニア大学で行った研究によると、3日間の断食は、免疫系全体を再生できると科学的確証をもたらしているそうです。
空腹状態になると体がエネルギーを蓄えようとし、不必要な免疫細胞がリサイクルされるのだとか。
現在断食は世界中で非常に効果ある健康法として注目されていおり、日本においても、断食の実践者はとても多いです。

免疫力が上がるのには「飢餓感」がポイント
研究によれば、短期間食事をしないことで細胞は刺激を受け、新しい白血球を生み出します。
断食中は血液中の栄養状態も低下し、白血球も十分に栄養が摂れなくなってくるので、空き腹を満たそうとバイ菌やなどの侵入者を食べ始めるため、病原体を処理する能力も高まるそうです。

大阪大学医学部教授を務めていた寺井嵩雄氏は、断食の効果を調べるために、二匹の雄犬の背中にヤケドをつくって化膿させ
一方の犬には毎日多量の牛肉を与え、もう1匹には1週間の断食をさせた。結果、肉を食べていた方の犬は治るまで2週間かかったのに対し、断食させた犬の方は、わずか8日間で治ったという結果が得られたそうです。

ガン予防にも効果的!?
絶食による免疫力の強化は、加齢や化学療法で細胞がダメージを受けている人などに特に有効的だと言われています。
化学療法を受けている患者においては、食事を控えることで、副作用が最小限になることがわかったからです。
パイロット実験では、化学療法の前に72時間断食をしたがん患者は、白血球の減りが少ないことが確認されたデータが残っています。

1日の断食だけでも効果あり
3日以上断つ本来の断食だと、指導者のいる施設でないと安全に行えないため、家庭で行うには「半日断食」や「1日断食」が向いています。
長期の断食に比較するとその効果は薄くなるが、週1回の断食でも繰り返し行うことで、効果を飛躍的に高めることができるそうです。

断食の方法は?
断食を行う前日は、昼食は腹八分まで。夕食は普段の半分の量で、普段より水分を多めに摂り、お酒は飲まない
断食中は、血糖値や血圧が一時的に下がることがあるので、激しい運動はさけて、散歩や読書をして過ごすこと
断食において最も重要な時期はこの復帰の期間。朝食は一杯のお粥をできるだけゆっくり、よく噛んで食べる