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タダで悩み相談 臨床心理士が語る本当は言っちゃいけないコト

臨床心理士をしています。患者さんには言えない普段の出来事などを書き綴ってます。

お肌は、年齢とともに老化をしていきます。しかし、日々をどのように過ごすかによっても、肌老化のスピードに大きな差が出ることも。肌の老化を加速させる原因とは?

肌の状態は同じ年齢でも個人差がある
肌の状態は個人差が大きく、同じ年齢でも若く見える人と老けて見える人がいます。
いくら気をつけたつもりでいても、知らず知らずのうちに肌の老化を招いている習慣があるものです。
少しでも老化を食い止めるためには、自分の生活を見直してみることが大事です。

1.紫外線対策を十分にしていない
強い紫外線は、お肌の大敵。しみ・しわ・毛穴の開きなど、ネガティブ要素の主原因です。
紫外線を少しでも浴びると、お肌のしみやたるみの原因になってしまいます。
夏だけでなく一年中紫外線に注意して生活していくことが大切です。

2.夜更かしをする
毎日仕事が忙しくて、ついつい夜更かししてしまうことありませんか。寝不足はお肌の大敵、寝ている間に分泌される成長ホルモンを抑制してしまいます。
成長ホルモンの分泌が鈍ると、肌や細胞の生まれ変わりが抑制され、お肌のターンオーバーが適切に行われません。

3.洗顔をしすぎる
過剰な洗顔によって、まず、肌表面にある「角層」が取れ過ぎてしまって、肌内部の水分・油分を保持する力が弱まってしまいます。
角層をどんどんはがしてしまうと、大事なバリア機能が弱まってしまい、乾燥や吹き出物などトラブルの原因になるのです。

4.化粧をしたまま寝る
うっかり化粧したまま寝てしまうと、お肌に大ダメージ。
寝ている間、肌の新陳代謝がうまく行われず、吹き出物ができたり、肌の色がくすんだり、オイリー肌になったり、逆に乾燥肌になったりと、さまざまな肌トラブルを引き起こします。
何があってもメイクはしっかり落とし、保湿ケアをしてから寝るようにしましょう。

5.偏った食生活をする
外食やインスタント食品が多くなると、肌に必要なビタミンやミネラルが不足してしまいがちになります。
同じ物だけを食べ続けるダイエットや、好きなものだけ食べる、といった食生活により、栄養バランスが崩れて肌荒れを起こす方は多いです。
栄養のバランスが崩れていると、必然的にお肌に与える栄養分も偏り始め、肌荒れの原因につながるので、毎日バランスの取れた食事を心がけて行くことが大切とのことです。

6.タバコを吸う
タバコは気分転換やストレス解消には良いかもしれませんが、健康や肌のことを思えば決して良いものではありません。
タバコを1本吸うごとに25mg以上のビタミンCが失われます。

7.運動不足
運動不足は、体の基礎代謝を低下させ、シワやシミができるなど、肌の老化を進めます。
体が冷えやすい人が運動不足に陥ると、血行不良で肌がくすんだり、目元にクマができてしまいます。