人見知りは生まれもった性格ではない!? | 不登校解決の最後の砦、1600人以上の相談実績、日本初の不登校専門カウンセラーが教える「魔法の言葉がけ」

不登校解決の最後の砦、1600人以上の相談実績、日本初の不登校専門カウンセラーが教える「魔法の言葉がけ」

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「人見知りは生まれもった

性格ではない!?」

 

 

この言葉を見て、どう思いましたか?

 

 

その理由は何か?

 

 

動画でぜひ確認してみてください。

↓↓↓

不登校のお子さんの幼少期には

(幼稚園から10歳前後)

実は、共通する特徴があります。

 

 

不登校のお子さんの9割は

幼少期に以下のような

特徴が見られます。

 

 

・人見知り(人前では大人しい)

 

・緊張症

 

・人前で自己主張できない、

授業中(わかっても)手を挙げない

 

・人前に出ることが苦手

 

・発表会、行事嫌い

 

・人混みが苦手

 

・大人数の中では消極的

 

・周りを気にする

 

・外出時は親の傍を離れようとしない

 

・幼少期に行き渋りがあった

(幼稚園、小学校に行きたがらない)

 

・学校から脱走したことがある

 

・新しい環境になじめない、適応しにくい

 

・初めての場所・物事を嫌がる(苦手)

 

・よく泣く

 

・失敗すると気に病む、避ける

 

・物事に悲観的、自分自身のことに対して悲観的

 

・怖がり(高所、暗所、閉所、

生き物(特に昆虫、は虫類など)

地震、台風、など)

 

・不安が強い、臆病、慎重

 

・内弁慶(家族に対しては強い)

 

・家では癇癪を起こしやすい

お子さんの幼少期を

思い返してください。

 

 

どれに当てはまっていましたか?

 

 

これらはお子さんが

生まれもった性格と

思っていたかもしれません。

 

 

実は、これらは幼少期に

お子さんが「役立たず不安」を

感じたためにつくられた特徴なのです。

 

 

私のカウンセリングの結果

「役立たず不安」がなくなった

お子さんにはこれらの特徴は

見られなくなっています。

 

 

つまりお子さんの性格ではなく、

育った環境でつくられ、

環境で改善できる特徴なのです。

 

 

ほとんどの不登校のお子さんには

幼少期からこれらの

特徴が見られます。

 

 

つまり予兆があったのです。

私がカウンセリングした

小6女子、TNちゃんは授業中に

お腹の音がなってしまったことが

きっかけに不登校になりました。

 

 

それ以降、またお腹の音が鳴ったら

どうしようという不安で

学校に行けなくなりました。

 

 

不登校は、お腹の音がなることが

問題ではありません。

 

 

TNちゃんは集団の中で、

とても緊張しており、ストレスで、

大腸の機能に異変が現れたのです。

 

 

TNちゃんの集団で感じるストレスは

幼少期から始まっていました。

 

 

幼少期の特徴をチェックしたところ、

20項目の中、16項目が

当てはまっていたのです。

 

 

TNちゃんのパパは、

TNちゃんが生まれて

生後2ヶ月に失踪しました。

 

 

職場を1週間無断欠勤、

その後、戻ってはきたものの、

職場はクビになりました。

 

 

パパは再就職もせず、

家でぼーっとしていました。

 

 

どうすればいいのかわからないと

つぶやき、隠れてパチンコに

出かけていました。

 

 

そして、TNちゃんが1歳になるまでに、

パパの隠れ借金が発覚しました。

 

 

ママは産休が終わる直前に、

嘘をついて自分の責任から

逃げ続けるパパを見て、

離婚を決意しました。

 

 

それ以降ママは、

女手ひとつで育てています。

ママのストレスと不安は

ものすごいものがありました。

 

 

乳幼児に適した安心できる

家庭環境ではなかったのです。

 

 

ママは一人娘にかける深い愛情以上に、

厳しく育てて、行きました。

 

 

「この子をもっと強く

しっかりした子に育てなきゃ。」

 

 

愛情はとても深かったのですが、

愛着関係と共感はかけていたのです。

 

 

さらにママは離婚したパパの話は

時々聞かせていました。

 

 

だからTNちゃんには

不安を感じてしまったのです。

 

 

「パパのように無責任で、

迷惑をかける人間になったら、

集団(ママ)の中で迷惑をかけ、

お荷物になる。

 

そしてみんな誰も、

自分のそばにいてくれなくなる。

 

それはものすごく不安なので、

そうならないように、

人前ではちゃんと迷惑を

かけないようにならなきゃ。」

 

 

これは無意識レベルの

不登校を引き起こす

「役立たず不安」です。

 

 

この「役立たず不安」が元になって、

幼少期の16項目の特徴や

集団や人前での極度の緊張が

生まれたのです。

カウンセリングが終わった今

TNちゃんは緊張もなくなり

16項目の特徴も見られなくなりました。

 

 

表面的なものではなく、

不登校の真の原因「役立たず不安」

を解決すれば、お子さんも変わります。

 

 

お子さんの「役立たず不安」は

親御様がホンモノ共感を

身につけることで

改善することができます。

 

 

もしあなたのお子さんに

「役立たず不安」があるなら

ぜひ親御様がホンモノ共感を

身につけてください。

 

 

とはいっても、どのように

ホンモノ共感を身につければいいのか?

 

 

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