「なぜ、子供の不登校が解決できないのか？」
私はこんなふうに相談を
いただくことがとても多いです。
実は解決できない理由を
シンプルに言うと
「原因がきちんとわかっていない。」
この一言に尽きます。
不登校には、必ず原因があります。
そして原因は、ちょっと複雑な構造を
持っていることがほとんどです。
ほとんどの親御様が
この原因をきちんと
わかっていないのです。
実際、不登校の原因を探っていくと
ほとんどの場合、不登校の親御様の
ご両親にたどり着くことが多くあります。
今日は、その代表例をご紹介します。
不登校の女子中学生
由香ちゃん（仮名）の事例です。
由香ちゃんは小学校の
中学年のあたりから
少しずつ体調不良を
いくつも起こし始めました。
中学に入った頃から、
朝起きることが難しくなってきました。
そして学校を休み始めます。
由香ちゃんの体調不良は、
治療法が確立されていない
ストレス性疾患ばかりでした。
大学病院で精密検査を繰り返し、
さらに民間の治療をいくつも試すものの、
全くといっていいほど改善せず、
私に解決のご依頼をいただきました。
ここで、表面的な問題を
探ってはダメです。
幼少期、根本に
立ち返らなければなりません。
まずご家庭を調べていくと、
由香ちゃんのお母さんの
問題が浮かび上がってきました。
お母さんは自分の感情の
コントロールが難しく、
特に怒りやイライラがコントロールできず、
幼い由香ちゃんに怒鳴り
散らしてしまっていた、というのです。
これが由香ちゃんのストレス性
疾患の原因となっていました。
だから、この問題は
医師やスクールカウンセラーでは
治せませんでした。
この由香ちゃんを救ったのが、
愛着理論です。
愛着理論の出発点は
「乳幼児に親が不安を与えると、
どういう異変が起きるか」
を研究することでした。
乳幼児に不安を与えると、
当然様々な異変が起こります。
では逆に、安心を与えるとどうなるか？
当然いい結果が
子供に現れるのです。
だからこそ私はずっと、
親御様が安心を
子供に与えることで
正しい親子の愛着関係を
つくることに集中して
研究を進めてきました。
これによって、私の手法は
子供のストレス性疾患を
すべて治し、不登校も
100%解決することができるようになりました。
実際、親御様が子供に
安心を与えると
正しい親子の愛着関係が
つくられていきます。
この子供に安心を与えるために
必要なことが
ホンモノ共感のテクニックです。
実際、由香ちゃんの親御様も
ホンモノ共感を身につけることで
由香ちゃんのストレス性疾患を
治すことができ、不登校も
解決することができました。
また私が長期で開催している
魔法ことばベーシック講座でも
親御様がホンモノ共感を
身につけることで
正しい親子の愛着関係をつくり
子供の不登校を解決することができています。
それぐらいホンモノ共感で
親子の愛着関係をつくることは
不登校の解決に重要なポイントなのです。
私はもっと多くの方に
ホンモノ共感を身につけて
正しい親子の愛着関係をつくってほしい。
不登校が解決して
自信いっぱいの子供を増やしたい。
こんなふうに思っているものの
現在、私の個人カウンセリングも
魔法ことばベーシック講座も
満員御礼で次回の募集は未定です。
このため私が個別にご指導している
不登校を100%解決する
ホンモノ共感の言葉がけの
実例をまとめた特別レポートを
今だけ無料プレゼントしています。
実際にそのまま使える
言葉がけと接し方の事例を
豊富にご紹介しています。
読んだ方の3割は専門家に相談せずとも
自分の自己肯定感を高めて
子供の不登校も解決しています。
今だけ無料でプレゼントしていますので
ぜひ子供への言葉がけと接し方に
活用してみくださいね。
新井てるかずから無料プレゼント
「言葉がけを変えて不登校を解決する無料レポート」
https://xn--1ck7b2cxds17qqy6a18u.jp/present/?ameblo
