ドタキャンばかりする我が子にどう対応すればいいのか!? | 3年以上の引きこもりのお子様でも6ヶ月で自発的再登校できた!不登校解決率100%「魔法の言葉がけ」

3年以上の引きこもりのお子様でも6ヶ月で自発的再登校できた!不登校解決率100%「魔法の言葉がけ」

日本初の不登校専門カウンセリング、再登校率100%、1400人以上相談実績がある不登校解決ドクターが教える「魔法の言葉がけ」を身につけて、子供の再登校を実現しませんか?

今日は私が個人カウンセリングをした

親御様の事例をご紹介します。

親御様は子供の不登校が始まってから、

私の個人カウンセリングに通い始めました。

 

 

すると子供は「気持ちが悪い。」

個人カウンセリングをキャンセルするようになりました。

 

 

あまりにもキャンセルが繰り返されたので、

親御様はこんな言葉を子供にかけてました。

 

 

「ドタキャンすると迷惑がかかるし、

自分でも行きたいと言っていたじゃない。」

 

 

この言葉を聞いた途端、

子供はいきなりキレ、大声を張り上げ、

親や車内を蹴るなどして、

暴れ出してしまいました。

 

 

あなたはこの親御様の対応をどう感じましたか?

実は不登校の子供が親御様の言葉に対して、

いきなりキレ出すことはよくあります。

 

 

その理由は、子供のマイナスの気持ち、情緒に

親御様がまったく共感していないからです。

 

 

この子供の場合、

「気持ちが悪い。」

「行きたくない。」

とハッキリ自分のマイナスの気持ちを出しています。

 

 

しかし親御様はまったく共感せずに、

子供に対して、こんなメッセージを伝えているのです。

 

 

「自分の気持ちよりも

相手を優先しなさい。

 

いったことに責任を持ちなさい。」

 

 

こんなことを言われたら、

子供でなくともキレたくなります。

 

 

では、こんなとき、どのように

ホンモノ共感すればいいのか?

 

 

私が考えるホンモノ共感の言葉をご紹介します。

「あなたの体の調子、心の調子を

最優先にしていいよ。

 

 

相手のことより、自分のことを

 1 番大事にしていいよ。

 

 

迷惑とか気にしなくていいよ。

 

 

お父さんお母さんもこれから

あなたの調子を最優先にするし、

もし何かあっても、

あなたを愛し必ず守る。

 

 

こんなホンモノ共感の言葉を

親からかけられたら、

自己肯定感も高まりますよね。

 

 

こんなふうに日常のあらゆるところで、

子供のマイナスの気持ち、情緒に

共感できる親にあなたもなってください。

 

 

ホンモノ共感ができる親になることが、

子供の不登校の解決に直結していきます。

 

***

 

新井てるかずから無料プレゼント

「言葉がけを変えて不登校を解決する無料レポート」

 

https://xn--1ck7b2cxds17qqy6a18u.jp/present/?ameblo

 

Photo by よしだひろふみ