人間不信シリーズ 人に弱みを見せてはいけない | 不登校解決の最後の砦、1600人以上の相談実績、日本初の不登校専門カウンセラーが教える「魔法の言葉がけ」

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不登校の親は

 

「人に弱みを

見せてはいけない。」

 

と思っています。

 

 



弱みを見せてはいけない理由は、

 

多岐にわたります。

 

 



その1つに

 

 

 

弱みを見せると、

 

「こいつは頼り甲斐がない。」

 

と思われる

 

 

 

という不安があります。

 

 



頼りがいが無いとは、

 

相手にとって困った時や頼りたいときに、

 

何の引き出しもなく、

 

価値が無い人という意味です。

 

 



相手にとって価値が無いので、

 

相手から無関心な存在に成り下がり、

 

見捨てられてしまう

 

 

 

 

というところに行きつきます。

 

 



この人が困ったときに、

 

頼れる引き出しがあるとは

 

どういうことなのか?

 

 

 

不登校専門カウンセラー新井てるかず



相手が困ったときに、

その気持ちを汲み取って、

 

先回りして、

動ける人にならないといけない

 

 

 

という意味です。




これは一見、いいように思えるかもしれません。




あなたが援助職などの現場で

 

力を発揮するならいいかもしれません。

 

 


しかし、そうでない場合は、

 

実はいいことではありません。

 

 



なぜならば、

 

これは結局のところ、

 

 

 

 

先回りして動けない人間は、

 

人にとって価値がない人間だ

 

と思われてしまう

 

 

 

 

という思い込みが、

 

もとになった動きだからです。




専門職の現場なら別として、

 

ほとんどの方は

 

誰もそんなことは言われたことがないはずです。

 

 

 


実は

 

勝手に人の気持ちを先読みしてしまうのを

 

人間不信

 

と言います。




純粋に相手の困った気持ちに

 

向き合っているとは、

 

言い難いのです。

 

 


この考え方は

捨てた方が吉です。

 

 



不登校のお母さんは、

 

こうやって人の気持ちを

 

先読みしすぎています。



まずあなた自身、

 

人の気持ちを先読みしようとしているかを

 

考えてみてください。

 


これが不登校改善の第一歩にもなります。

***

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photo by よしだひろふみ