機能と情緒シリーズ 仕事中に子供からの電話! | 不登校解決の最後の砦、1600人以上の相談実績、日本初の不登校専門カウンセラーが教える「魔法の言葉がけ」

不登校解決の最後の砦、1600人以上の相談実績、日本初の不登校専門カウンセラーが教える「魔法の言葉がけ」

日本初の不登校専門カウンセリング、再登校率100%、1400人以上相談実績がある不登校解決ドクターが教える「魔法の言葉がけ」を身につけて、子供の再登校を実現しませんか?

昔、ある不登校の

 

お子さんとそのお母さん、

 

そしておばあさまのカウンセリングの最中に、

 

私の娘から電話がかかってきました。

 

 

 



あなたなら、

 

仕事中に娘から電話がかかってきたら、

 

どう対応しますか?

 

 



おそらくほとんどの方は、

 

「今、ママは仕事中だから、

かけてきたらダメでしょう。」

 

と叱ることでしょう。





実は、私はその場で電話を受け、

 

カウンセリングにお越しいただいた

 

3名の方には、

 

「すみません。少々お待ちいただけますか。」

 

 

とお断りを入れました。

 

 

不登校専門カウンセラー新井てるかず



娘は電話口で話し始めました。
「あのね。あれあれで、これがこうなの。」


「うん、そうか。そうなのね。なるほど。」


「それでね。これがこうなって、こうなの。」


「うん、うん。そうなるんだね。」


「だから父ちゃん、なんとかして。」


「よしわかった。なんとかする。

 

 

 

でね、

 

今、父ちゃんはお客さんといて、お仕事中なのね。

 

お仕事が◯時に終わるから、

 

終わったらすぐ、父ちゃんから電話して、

 

電話をかけてすぐにやってあげる。

 

 

 

それまで待っててくれる?」



「うん、わかった。」




これで電話が切れました。




この対応を見た

 

お母さんとおばあさまは、

 

 

 

自分たちの今までのやり方との

 

あまりの違いに

 

「驚いた。」

 

とおっしゃいました。

 

 



これがホンモノ共感の対応で、

 

 

 

「怒ったり、つっけんどんに

 

言い聞かせなくても、

 

ちゃんと子供は

 

いうことを聞いてくれるんだ。」

 

 

 

というのを初めて知ったそうです。

 

 



その後の

 

お子さんの目覚ましい回復は、

 

いうまでもありません。



あなたは仕事中に娘から、

 

緊急でもなく、

 

重要でもないことで

 

電話がかかってきたら、

 

どう対応しますか?

 

 

***

新井てるかずから無料プレゼント
「言葉がけを変えて不登校を解決する無料レポート」

https://xn--1ck7b2cxds17qqy6a18u.jp/present/?ameblo


photo by よしだひろふみ