今日(11/6)はとても忙しく、飛び込みの電話相談が2件、スカイプカウンセリングが1件、メール相談が1件。
日曜日がいつの間にやら終わってしまいました。
しかし、親御さんたちの真剣な思い、お子さんたちの「何とか回復したい」という思いを受け取るたびに、身が引き締まります。
さて、今日は11/5(土)に行ったカウンセリングについて書こうと思います。
あすかちゃんは去年カウンセリングさせていただき、すでに再登校を果たした女子高校生です。
ところが記憶除去が中途半端に終わったため、今年の9月からまた不登校に。
彼女の不登校が始まったのは中3。
それまで同じグループだったYKという女の子に痛めつけられ、嫌がらせを受け、激烈な「解離性障害」を発症、地獄の不登校に落とされました。
さて、彼女の履歴に関しては私のHP内でくわしくご説明していますので、ご覧ください。
ちなみにあすかちゃんの弟Dくんもいじめで不登校となりましたが、私のカウンセリングで全く問題なく再登校しています。
ちなみに高校に入ってからの不登校の再発の経緯や、不登校と登校を繰り返しているところの説明はかなり複雑で、文章化すると多分読みづらくなると思いますので、今はご説明を省略させていただきます。
11/5(土)も、YKの記憶の洗い出しと、YKがいじめていた別の女の子に関する記憶除去を行っていました。
あすかちゃんは短いスパンで不登校と再登校を繰り返しており、記憶除去を行うたびに状態が改善して、再登校が可能となります。
さて、先日のSAちゃんの記事でも少し触れましたが、YKの記憶も桁外れに多いのです。
YKとは小4からのつきあいだったということで、小4から中3まで大量の記憶が保存されています。
この量が多ければ多いほど、精神が不安定になります。
このYKですが、今は自滅の道を歩んでいます。
あすかちゃんがYKのブログなどを見た限り、高校に進学してYKはかなり苦しんでいるようです。
因果応報ではありませんが、ある精神医学的なメカニズムによって、YKはある精神障害を発症していたと思われ、今はその障害が(おそらく正体には当人も親もわかっていないはず)、当人を苦しめているようです。
いじめっ子の多くはいずれ自滅します。
ある精神障害のメカニズムによって。
先日も、娘をいじめによって不登校にさせられたあるお母さんから、「どうしても恨みが消えない。その親に手紙を送りつけたい」というご相談を受けました。
私は、
「手紙を送るのはご自由ですが、そのいじめっ子はおそらく高校か大学で自滅してゆくはずです。もう報いを受け始めていると思いますよ」
と、そのメカニズムをご説明すると、ご納得されたよう。おそらく手紙は送らないのではないかと思います。
さて、自滅とは何でしょうか?
それは「わけのわからない息苦しさ」「他人と接触することが精神的に困難」であり、
いずれ高い確率で「大人の引きこもり」が待っているでしょう。
みなさんはいじめっ子世にはばかると思われているかも知れませんが、そうではないことも多々あります。
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