🧮【神奈川県公立高校入試2025出題問題から】数学・確率の問題をわかりやすく解説!

こんにちは!京進の個別指導スクール・ワン六角橋教室です😊
今日は、2025年度入試の数学から「確率」の問題を取り上げて、ポイントを押さえながら解説していきます。

今回の問題では、30g・50g・80gのおもりを K さん・L さんが決められたルールで取っていき、最後にどちらの計測値がどうなるかを考察する問題です。

文章が長く見える問題ですが、
🔸「K さんが取るおもりの組」
🔸「L さんが取るおもりの組」
を整理していくと、実はとてもスッキリ解けます!

 


【(ア)の問題】

■聞かれていること

大・小のついたさいころを同時に1回投げたとき、

K さんの計測した重さが 200g 未満になる確率を求める問題です。

■ポイント

さいころaとbの目の出る組み合わせは、6×6=36通り

でた目の合計が7以下になった場合80gの重りを取らなければならない条件から、200g未満になるには目の合計が8以上になることはない。

Kさんが80gの重りを取るとして30gと50gの重りの組み合わせを考える

  • 30gと50gの組み合わせは、(1,1)(2,1)の2組のみがトータル200g未満になる

 30×「1」+ 50×「1」+80×「1」=160 < 200

 30×「2」+ 50×「1」+80×「1」=190 < 200
 

となる場合の組の数だけです。

 

よって確率は、2÷36=1/18 

 

👉 【(ア)答え】

■こ= 1
■さし= 18

 


【(イ)の問題】

■聞かれていること

(ア)と同様に、

K さんの計測した重さが L さんより重くなる確率
を求める問題です。

■ポイント

全ての重りの重さを合計すると30g×8+50g×7+80g=670g

Kさんの計測したおもりがLさんよりおおきくなるには、670÷2=335g 

10g単位だから340g以上になればよい

  • a ×30g+b×50g≧340g且つa+b≧8のa,bの組み合わせは、(a、b)=(6,6)(6,5)(6,4)(5,6)(5,5)(5,4)(4,6)(4,5)(3,6)(3,5)(2,6) の11通り

  • a ×30g+b×50g+80g≧340g且つa+b≦7 のa,bの組み合わせは、(a、b)=(4,3)(3,4)(2,5)(2,4)(1,6)(1,5)の6通り

したがって、Kさんの計測したおもりがLさんより大きくなるのは全部で11+6=17通り

👉 条件を満たす組は 17 通り

👉 全体の組は 36 通り

 

から、確率は17/36

となります。

【(イ)答え】

■すせ= 17
■そた= 36


🌟まとめ

今回の問題は文章量が多いですが、

  • 取るおもりを表に整理する

  • 重さを式に置き換える
    ことで、落ち着いて条件をしぼると必ず正解できます✏️✨

確率の問題は「状況を図・表で表す」ことがポイントです!


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