🔬神奈川県公立高校入試2025過去問【理科】
土の中の微生物とアンモニアの実験をわかりやすく解説!
🔬(ア)なぜビーカーにアルミ箔でふたをしたのか?
👉 答え:2(外から他の微生物が入らないようにするため)
✨わかりやすい解説
Kさんは、土の中の微生物がデンプンを分解するかどうかを調べるために実験をしました。
そのとき、ビーカーの上を アルミ箔でしっかりふた をしています。
その理由は…👇
🦠ほかの微生物が入り込むのを防ぐため!
空気中には、目に見えない微生物がたくさん浮いています。
ビーカーを開けたままにしておくと、
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外から別の微生物が入る
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土の上澄み液に元々いた微生物だけの実験ができなくなる
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結果が変わってしまう(正しい比較ができない)
このようなトラブルが起きてしまいます💦
だから、実験では必ず ふたをして他の微生物の混入を防ぐ 必要があるのです✨
🌟まとめ
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アルミ箔のふたは “実験条件をそろえる” ための大事なポイント
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外から微生物が入ると、どの微生物がデンプンを分解したのかわからなくなる
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よって 「外部から別の微生物が入らないようにするため」 が正解!
(イ)先生との会話の(X)(Y)に入る内容
👉(ⅰ)X の答え:3
「ビーカーAの上澄み液がデンプンを分解」
→AとBの比較条件は、上澄み液か水かだけになっている。上澄み液内に含まれる微生物の酵素の影響があるかどうかの検証はなされていない。
👉(ⅱ)Y の答え:1
「すべて『+++』」
採取した土をよく加熱することで微生物を死滅させ、微生物の影響のない上澄み液をつくる。
ビーカーCの結果が「+++」になればビーカーAの結果が土の中の微生物がデンプンのりを分解したことが確かめられる。
(ウ)微生物がデンプンを分解した理由として最も適切
👉 答え:2(デンプンを分解してできた糖を栄養にした)
◆解説✨
微生物は生きるためのエネルギー源として 糖類を利用 します。
そのためにも、デンプン(=糖の集まり)を分解して糖にする必要があるのです🍞➡🍬➡🔥
(エ)微生物が分解できる物質の組み合わせ
👉 答え:4(b・c)
| 物質 | 分解できる? | 理由 |
|---|---|---|
| a イヌワビ | × | 葉緑体を持ち光合成をおこなう生産者 |
| b シイタケ | ○ | 腐生菌の一種、森の掃除屋とよばれる分解者 |
| c ミミズ | ○ | 有機物を食べ糞として排出する分解者 |
| d モグラ | × | モグラの巣穴に分解者が集まるがモグラ自体は分解者ではない |
📝まとめ
今回の実験のポイント✨
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土の上澄み液には 微生物が含まれ、生きてはたらいている!
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微生物はデンプンを分解して 糖(栄養)を取り出している
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ヨウ素液(デンプンの有無)とベネジクト液(糖の有無)を組み合わせて
分解の進み具合を可視化できる
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