東京都の都心にある大学の学生の子供に仕送り、いくらしてたか。
聞く友人は私にはいなかったけど
知りたい人もいると思うので。
(かなり後で書き加えております)
私の子供は大学生になったらひとり暮らしをしたいと言いました。
都内のキャンパスに通学できる地域に我が家はあります。
誰だってひとり暮らししてみたいなぁと思うのは当然です。
私は元看護師なので精神科医と話す機会がよくありました。
先生は「普通に育ってきた子供が18歳でひとり暮らしをしたいと言うのが当たり前。女子で危ないから親が止めたり学生会館に入れちゃうのはわかる。むしろ家にずっといたい、家から出たくないと言う子供のほうが変わっている。すぐに私(精神科)のところに連れていらっしゃい」
息子が東京(都心)でひとり暮らしをしたいと言った時にそりゃそうだろうなと。
大学が決まると夫と息子だけで都内の不動産屋に行って決めてきました。
学費とスマホが家族割なので、こちらが出すとして、家賃光熱費インターネット接続代等で毎月15万の仕送りです。
これは「安い」んです。かなり安い。
実際に娘さんが都内でひとり暮らしを始めた人が家賃だけで86000円。
あと大学によっては1〜2年が○○キャンパス、3年からは●●キャンパスに変わる、なんて事あります。実際に私の親戚も最初は九州キャンパスだったけど後で東京のキャンパスに引っ越ししています。
息子は大学まで歩いてすぐのマンションだったので交通費はゼロ。息子から聞いたけどひとり暮らしのマンションからメトロで通学している人も多かった。
東京都内にマンションを持っているご家庭もあるでしょうからそこからメトロで通学していたんでしょうね。
親戚が都内にいるから下宿させて欲しい、は妻、嫁など女性陣から嫌われますので
初めからアテにしてはいけません。
オートロック付きマンションは息子は選んでない。最近の若者は「共同トイレ」の古いアパートには住みません。
贅沢だ!と言う親御さんは今、共同トイレの賃貸に住んでから言いましょう。
風呂無しを借りる学生も絶滅寸前です。
常駐の管理人さんがいるマンションを選びました。
昔の人が「自分は国立大学だったのでバイトで学費と寮費は余裕で払えました」と言うけど今はそんな事できません。
大学生は遊んでいてヒマしているイメージを持たれている人もいます。
息子の場合、一年生の時は「朝から夕方まで大学にいる」状態でバイトも出来ない。
時間がない。
週末にちょっとだけバイトをしてました。ちなみに人生初のアルバイト。
高校がバイト禁止です。
服や食料(レトルト類)を送っていました。サークルは一年生で辞めてました。
バイトをしっかりめにスタートしたのは二年生になってから。
服はユニクロで私がマネキン買いをしました。
今、思うと15万は少なかったと本当に思います。自動車免許の合宿に行くと言うので別に出しました。25万だったかな?忘れました。
就活時がまたお金が必要です。
(コロナ禍前の大学生なのでリモート面接は経験していません)
一旦、我が家に帰宅させてリクルートスーツを買いに一緒に行きました。
(冬用にコートも買いませんか必要ではないかと紳士服専門店就活コーナー店員さんオススメのコートは必要ありません。成人式に着て行くなら買っても可)
2着セット。黒と紺。これはクリーニングに出すから区別する為に色を変えました。シャツもバッグも靴も購入します。
靴は私が店について行きましたがバッグは本人が選ぶからとお金を渡しました。
靴をピカピカにする事、ビジネスソックスを買うことをお洒落に疎いお子さんなら親がしっかり指導しましょう。
大学側も就活はやはり大学側の実績作りもありますので、名前は違いますがキャリア何とかセンターだのに行けば親切に指導して下さいます。
息子の母校では今ではやっているかはわかりませんが航空会社やメガバンクが大学へ
人事の人を送り込み、大学で説明会が行なわれていました。
ひとり暮らしなのでシャツを私が洗濯しアイロンかけできない。
クリーニング代が必要になります。
(自宅通いの就活生は親がスーツをクリーニングに出したりシャツやブラウスを自宅で洗濯し、親がアイロンかけが出来ます)
繰り返しになりますがリモートではないので交通費、外食費が必要。
朝早く説明会、合同就活応援会場なるものに出かけます。
朝はゼリータイプ栄養補助食品やステックタイプのこれ一本食べたら良いみたいなものとお茶をコンビニで買って出発。
自宅通いは朝食は親が用意できます。
ランチ代と今までは自炊できていた夕飯が疲れて作れられなくなりコンビニへと。
美容院代もです。(清潔感命)
いつもの仕送りとプラス就活用にまとめて送金しました。
(内定は取れたか聞きたいがあえて聞かない。ひたすら送金)
成人式の時に腕時計を贈りました。
就活に使えるソーラー電波時計。
この腕時計は今でも息子は使用してます。
朝起きたら「止まっている」ファッション性高い腕時計は論外。
チープカシオを万が一の時の為に買っていた人も多い。
面接に遅刻をしたら土下座しても追い返されます。
都市伝説で「早めに面接会場の本社に行き社員用駐車場をチェックする。軽自動車ばかりあると給料が安いとわかる」など言う人がいますが都内(都会)は道も狭いので
わざとセカンドカーの軽自動車やコンパクトカーで出勤している社員はいます。
あっという間に就活は終了。
それからは卒論と卒業旅行の為のバイト生活。
卒業して、就職先への転居代。
入社前に「半年分の定期(東京メトロ)を買っておいて下さい。後で交通費はお支払いします」とのことでしたので息子的にはこの入社前に半年分の定期を買え、が結構高いと思ったらしい。まだ給料を出して貰ってないのに半年分をスイカでチャージしておいて、と言われるんです。
スマホ(iPhone)を買い換えるかなと思ったので10万をスマホ代として渡しました。(この時、息子は買い換えしていませんでした。まだ使えるからと。)
留年もしなかったので四年で卒業してくれました。学費抜きで月15万の仕送り。
ひとりっ子ですから私も専業主婦のまま、生活費を切り詰めたり、外食も旅行も我慢してやらないとか節約もせずにできたんでしょうね。
うちの子供は私立幼稚園でしたが助成金は利用出来なかった、児童手当(当時確か五千円)も降りず、私立高校も授業料は普通に払ってます。無償化にギリギリ入ってない年代だし夫の収入で安くもならない。
二年生の時に無償化が始まったけど安くなったのは微妙な額でした。
塾や模試でかなりお金が必要です。
大学の学費は想像よりやや安く済みました。(文系だった、経済的に困ってはいない大学だったので寄付金は求められてはいません)
やれるだけやってやりたい、が夫の望みでしたので夫が出したいのなら出しましょうという形でした。
夫が親に好きなようにさせて貰ったから息子へも同じようにお金をかけるのは当然だと言ってました。
男子だったので成人式で振り袖を購入していない(就活スーツとは別のスーツを持っていたのでそれを成人式で着用)
セキュリティがしっかりしたマンションより大学近くのマンションに住みたいというのも安くなった理由だと思う。
ファッションも興味がなくて、両方の祖父母からのお小遣いも余らせてました。
衝動買いもしないし欲もない。
結果論ですが大学へ進学させて良かったです。かなり経済の知識が本人が知らず識らずのうちに身についていました。
バイト先で卒業したら、就職しないかとお誘いがあったそうだけど、趣味と仕事は分けたいからとお断りしたそうです。
コンビニから息子へよく宅配便を送っていました。仕送りも振り込みしたら息子にLINEして。
もう何年も前の話になります。
懐かしいですね。