こんにちは風月です。


今回から私の趣味についての話をたまに挟んでいく予定です。

とか言っといて二回とかで終わる可能性もあったり。
なんなら今回のだけで終わるかも。

まあそんな話はともかく今回の趣味語りは読書編です

ちなみにタイトルはドストエフスキーの言葉です。



趣味、読書。
というのは結構ありがちですよね。

例えば、新しいクラスで自己紹介する時。

特にたいした趣味が無い人って大体読書が趣味。って言ってるイメージ(偏見、笑)。

無難だし、聞いてる方も特に興味は湧かない事だろうね。
なんなら、窓の外で飛んでいる鳥でもぼーっとみている事でしょう。

でもね!!

私は大して趣味が無いから言ってる訳じゃなくて本当に読書が好きなんだっ!

という事をお伝えするため「私初!読書遍歴公開しちゃうよ!S P」をおおくりします。(何だそれ)

スペシャルというだけあってかなり長いです。
覚悟してね笑



始まりは幼稚園。

この頃すでに絵本は読むものではなく、他の園児に読んであげるものだった。

幼稚園の先生には
「風月ちゃん、他の子に読んであげるのもいいけど自分の好きな絵本を読みましょうね〜(苦笑)」
という反応をされていたものだ。

だがしかし、その頃児童書のかいけつゾロリとか読んでいた私にとって絵本は退屈だった。かなり。

本の話と関係ないけれど、幼稚園の時途中から一人称は皆が自分の名前の中すでに「私」になっていた。

もっとも、園児ながら若干空気を読み他の子供の前では「ふーちゃんねー」と言うように心がけていた。
一苦労である。(可愛くない笑)

ここまでのエピソードを聞くと大人っぽく思えるだろうが、この頃私はよく幼稚園内で迷子になっていた笑
昔からしっかり方向音痴である。



小学校時代。

母に「小学校になれば本の好みが合う人もいるよ!」
と言われていたため、結構期待していた。

のだが。
当の私は一、二年生で図書室にあった青い鳥文庫等々を読んでいき、三年生頃には図書室の本をほとんど全部読んでしまった。

図書室を制覇した後は

三年生で「精霊の守り人」「獣の奏者」、ハリーポッターシリーズ

四年生で「十二国記」

五、六年生で純文学、詩集、「沈黙の春」等環境学の本。

かなり大まかにいうとこんな感じのものを読んでいた。

まあ、こんなラインナップだったので本の好みが合う人には結局会えなかった笑。

中学は小沢健二さんの「うさぎ」とか「企業的な社会、セラピー的な社会」を読んだり。
後は古典(現代語訳の)とかエッセイとか。
もちろん小説も読んでたけど。





読書って結構役に立ちます。

実際、小学校時代とかは色んなジャンルの本を読んでいたおかげで学校のテストの勉強はあんまりする必要がなかった。

(※勉強はしましょうね。何事も習慣が大事です。
  私は中学にあがってから苦労しました(涙))

次回は後編という事で、
これまで私が読んできた沢山の本のなかでおすすめを厳選して紹介する予定です。
(し、しぼれるかな…多すぎるんだよなあ、好きな本)

あ、今日タイトルだけ出てきた本の中でもし気になる本があったら言ってください。
紹介します。


後編に続く…