12 月21日(土)13時半から 金沢療術師会ビルにてフェルデンクライスメソッドのグループレッスンをします。
今回のテーマは、体全体を使って腕を持ち上げてみようです。
フェルデンクライスメソッドとは、脳を刺激して心と体を楽にするエクササイズです。ストレッチでも筋トレでもない、お手本もありません。ですから、体が硬くても動くのが苦手な人でも、若い人にも老いた人にも無理なく体験できます。運動嫌いな私でも続けることができました。
考案者が、モシェ・フェルデンクライスで、その名前がついています。
モシェは、20世紀半ばに物理学者として活躍したイスラエル人で柔道の黒帯も持っていました。手術しても歩けな苦なるかもしれないという大けがをしました。それを手術せず、生理学や生体力学、武術家としての経験などの研究から生まれたのがこのメソッドです。
私がこのメソッドと出会った頃、腰痛で悩んでおり、腰が痛くてうつ伏せ寝しかできませんでした。しかし、レッスンを重ねていくうちに、ある朝目が覚めたら、天井が見えたのです。体が変わったと実感しました。
88歳の生徒さんが、「最近洗濯物を干すのが楽になった。」「手も足も長くなった。背が1cmは伸びた。」と言われました。そう言えば、私も今年の健康診断で数ミリですが、大きくなっていました。また、別の生徒さんが、「いつも肩が気になっていたけど、近頃気にしてないと気づいた。」と話しておいででした。
腰が痛くなったり、肩がこったりするのは、長年のの習慣やクセで一部しか使わない動きをし続けることにあります。
赤ちゃんのように体全体を使って動くことを思い出し、自由に負担のない動きをしてみませんか?