匠の里で陶芸体験 | 小さなひとりゴト

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なんだか気づけば、ずいぶんと間が空いていました…。

しかも、湿布の画像を載せた話で止まっていたとは😅
雪は今日明日、ちょっと降るのかな?くらいですかね。
くらいで済んでほしい。


今日は花まつ本部の近くにある
匠の里へ (射水市)
陶芸体験をしてきました。




花まつ本部教室の季節の室らいレッスンや
特別講師スペシャルレッスンを受講されている生徒さんは、スクール主宰者よりお知らせがありご存知かと思いますが
ある宿題?が課せられていたりする😁
おすすめ、というか。

11月のスペシャルレッスンに向けて
レッスンで使う器を
匠の里で作ってくる、ということ。

で、試しに作りに行ってみました。



事前に申し込みをして
今日の午前中に体験に参加。

まず、どんなものが作れるのか
どんな風に作るのか
わかりやすく説明して下さいます。


実は今から十数年前、二十年前かな?
とある文化センターの陶芸教室にちょこっと通っていた私…。
その時、土をこねる「菊練り」を
初めてのわりに上手と褒められた思い出があり
今日は久々にやるぞ!と思っていたら
もうちゃんと機械で練られた土が支給されました。
(あれ…唯一の私の見せ場が…😅)


初級から中級レベルの作品の作り方の説明を受けた後
レッスンの器の見本を先生に見せて
「こういうの作りたいのですが…できるでしょうか?」
と、相談すると、ご提案して下さいました。

作っている過程を撮りたかったのですが
手が汚れていたので撮れず…(あたりまえ)
というより、作るのに夢中でした。

で、作ったのがこちら↓
支給される1kgの土を
ちょうど使いきって水盤が一つできました👏
焼くと少し縮むそうなので
実際より少し大きめに作りました。
(先生が型を用意して下さいました。)

自分で作業するのはこの成形まで。
色は、見本から選んで番号を書いておきます。

仕上がりは1ヶ月後くらい?のようです。
ドキドキ、土器。(⬅️スルーして)

とりあえず、見本の器のような感じで
ノーマルに作ってみました。
せっかくの手作りなので
面白く変形させてもいいですね。
体験は何度でもOKなので
変形バージョンもまた作ってみてもいいかも。

あ、その前に
もう一つの形も作りにいかないとね。
花瓶型。


思っていたよりも簡単にできました。
といっても夢中で作りましたが。
楽しい大人の粘土遊びな感じ😆
もしくは蕎麦打ちな感じ?(笑)


皆さんもぜひ作りに行ってみてください☺




via chiisana hitorigoto
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