これは本当にくだらない話。

だけど、いまとなってはおもしろい話。


明治生まれのおばあちゃんは、僕に本を読み聞かせてくれた。

印象に残っているのはドラえもんのマンガである。


おばあちゃんはドラえもんをよく知らなかったのだろう。

「タケコプターが飛んでるよ」というセリフのところを

僕にこう読み聞かせてくれた。


「竹子!ブターが飛んでるよ」


いったい何が飛んでいるのだ・・・。


しかも、登場する女の子の名前が「竹子」って・・・。