【小顔、首肩、背中、呼吸。本当は別々の悩みではありません】
小顔。首こり。肩の盛り上がり。背中の張り。呼吸の浅さ。お客様は、それぞれを別の悩みとして話されることがあります。「顔をすっきりさせたい」「首がつらい」「肩が重い」「背中が張っている」「呼吸が浅い気がする」一見、別々の悩みに見えます。けれど、施術者として身体に触れていると、これらはひとつの流れの中で起きていることが多いと感じます。顔が重く見える人は、首が詰まっていることがあります。首が詰まっている人は、肩が盛り上がっていることがあります。肩が盛り上がっている人は、背中が固まっていることがあります。背中が固まっている人は、呼吸が浅くなっていることがあります。つまり、顔だけを見ても、首だけを見ても、本当の理由に届かないことがあります。小顔技術を学ぶ。首肩ケアを学ぶ。背中のほぐし方を学ぶ。それぞれの技術を学ぶことは大切です。けれど、それらを別々の技術として扱っていると、身体のつながりが見えにくくなります。顔は、顔だけで存在しているわけではありません。首の上にあり、肩やデコルテの影響を受け、背中や呼吸の状態とも関係しています。だから、顔を変えたい時ほど、顔だけを見ないことが大切です。首を楽にしたい時ほど、首だけを触らないことが大切です。肩を下げたい時ほど、肩だけを揉まないことが大切です。デトリム®︎では、仰向けのまま身体を見ていきます。背中、デコルテ、首、顔、後頭部。この流れの中で、どこに緊張があり、どこで巡りが止まり、どこに負担が集まっているのかを見ます。たとえば、顔のむくみが気になる方でも、実際に触れていくと、デコルテや首の詰まりが強く出ていることがあります。首がつらい方でも、背中の緊張が抜けていないことがあります。肩が盛り上がっている方でも、肩だけではなく、呼吸の浅さや胸まわりの硬さが関係していることがあります。身体は、部分ではなく流れで変わります。だから技術者に必要なのは、「小顔にする手技」だけではありません。「首をほぐす手技」だけでもありません。その人の身体が、どこから崩れ、どこに負担を集め、どこを整えると変わりやすいのか。その流れを読む視点です。手技を増やすことはできます。けれど、手技が増えても、身体を見る目が育っていなければ、施術はいつまでも部分対応になってしまいます。お客様が本当に求めているのは、ただその場で気持ちいいことだけではありません。「なぜ、いつもここがつらくなるのか」「なぜ、すぐ戻ってしまうのか」「なぜ、顔まで重く見えるのか」そこまで見てくれる施術者に、身体を任せたいのだと思います。デトリム®︎スクールでは、ただ手順を覚えるのではなく、身体のつながりをどう読むかをお伝えしています。小顔、首肩、背中、呼吸。それぞれを別々の悩みとして見るのではなく、ひとつの身体の流れとして見る。その視点が加わると、施術の結果も、お客様への説明も、サロンの価値の伝え方も変わっていきます。今の技術に、身体を読む視点を加えたい方へ。デトリム®︎スクールでは現在、2日集中講座と、1回ごとに学ぶ個別お稽古をご案内しています。ご自身のサロンに必要な技術か知りたい方は、公式LINEより「講座相談」とお送りください。現在の活動内容や技術経験を伺いながら、個別にご案内いたします。肉体調律師 イエナ公式LINEデトリム®︎背中調律 〜背中から呼吸と巡りを整える施術設計〜