溶連菌感染症 | 素肌美人になるためのschonerのブログ

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おはようございますニコニコ

皆さん、溶連菌ってご存知ですか?

正式には、A群Bー溶血性連鎖球菌といいます。

今、少し溶連菌流行ってますよビックリマーク

溶連菌の咽頭炎では、潜伏期は2~5日です。感染の仕方は飛沫感染です。

主に2~10歳頃に多く、成人には少ないと言われています。

主な症状は、

発熱、喉が痛い、喉が赤い、扁桃腺に白いものがつく。

イチゴ舌
舌の表面が、イチゴの表面のようになることがあります。

全身発疹

皮膚落そう。

診断は、

迅速診断キット

咽頭培養検査

血液検査です。

溶連菌感染そのものは、普通の抗生剤を2、3日飲めば、すぐ治まりますが、急性腎炎などの合併症を防ぐために、14日間抗生剤を処方するところもあるようです。

うちでは4、5日処方し、飲み終わってから合併症が起きていないか検尿し、菌が消えているかもう一度迅速検査します。そして必要性があれば、追加処方します。