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星に聞いてみる

星を見ながら日常について語ります。

 

 

2020.08.24

 

太陽乙女座1度

サビアンシンボル「掲げられた大きな白い十字架」

 

 

月蠍座

牡羊座火星90度山羊座土星

乙女座水星135度山羊座冥王星

 

 

 

昨日深夜に太陽が乙女座入りし、夕刻に月が蠍座へ。一昨日とはガラリと流れが変わった感じの一日でした。

 

 

太陽が乙女座を進むこれからの1ヶ月は、地のエレメントに6天体が集中し、殊更に強調される星回りとなります。仕事や経済、資産や運用(お金や土地がらみの事柄)のような現実社会のシステムに関する動きが目立ってくるでしょう。

 

 

ときに火の星座は火星のみで山羊座の3星とは対立にあり、非常にきつい配置が続いています。しかし全く何もできない、前に進めないわけではなく、我慢強く現実の暮らしの中で努力を重ねていく修行の時期と割り切る姿勢も大切だと思います。

 

 

月が蠍座の間は、気持ちがかなり内向きな状態が続くかもしれません。物事を深刻に受け止めやすいのですが、その分慎重さも強まるので、深く考えたり探求する作業には良い時期です。精神世界やオカルティズムへの関心も高まるでしょう。

 

 

 

またやり直しや再出発の時でもあります。直感が冴える方も多いと思います。

 

 

 

太陽のサビアンシンボルは、読み手により捉え方に幅があるようです。それは「白い十字架」をイメージのどのポジションに置くかの違いのように思います。個人的には、今の状況と照らし合わせると、太陽獅子座期の行き過ぎた「個人の正しさ」の反動としての、世の中の判断基準へのスライドという感じがします。

 

 

 

私の考えでは“これが正しい“はずだったのに、世の中から見ればそうではなかった、と気づく事によって、周りの人の目や考え方を意識するようになると、今度は自分自身が何か間違いをしていないかが気になる、そういう心理状態をも表しているように思います。

 

 

 

客観性を身につける最初の一歩ではあるのですが、自分自身の軸を見失うリスクもあります。また世の中の基準として何を選ぶかによって判断も結果も全く違ってくるので、それはそれで非常に難しい選択を個人に求める事になるわけです。

 

 

 

 

 

 

2020.08.21

 

 

太陽獅子座28度

サビアンシンボル「人魚」(ジョーンズ版)

「大洋の波から浮上した人魚が、人間の形に生まれ変わろうとしている」(ルディア版)

 
月乙女座→18:16天秤座
 
 
乙女座を進んでいる月は、今日の夕刻に天秤座へ。
昨日の午前中に水星が乙女座入りし、明後日には太陽も乙女座へ移動、星の動きが活発な時期です。
 
 
月が天秤座の間は、自分の望みの方向に生き方を変えることが全体のテーマで、生計を立てるための仕事のあり方や、他者との付き合い方など、現実社会の暮らしに関わる部分に動きがありそうな星周りです。創作活動に関わる方々にとっては、意欲的に仕事に取り組むことができ、素晴らしい作品を生み出すチャンスの時です。
 
 
 
生き方を変えることについては、前向きで現実的な取り組みではあっても、周りの人との摩擦や感情的な葛藤も起きやすく、じっくり話し合う必要も出てくるかもしれません。
 
 
また憧れの人物の言動や、パートナーのような身近でお手本を示してくれる人の存在が、自分自身を変えようと奮い立たせてくれるでしょう。
 
 
 
太陽のサビアンシンボルは、無意識の願望を意識化し形にするという意味を持っています。優れたものを世に生み出そうとする意志は、同時にその人自身の人生を根本から変えてしまう可能性もあるのです。
 
 
 
 
 

 

 

2020.08.19

 

太陽獅子座26度

サビアンシンボル「夜明け(Daybreak)」

 

月獅子座11:42新月→17:20乙女座

 

 

 

今日のお昼前に獅子座で新月を迎えます。

その後月は夕刻に乙女座へ。

 

 

 

今の時期は仕事が大変に忙しく、ゆっくり新月図を読む時間的ゆとりがないため、重要なポイントをいくつか記します。

 

 



  



新月図のアセンダントは蠍座で、支配星は冥王星、火星。そのふたつの天体は3ハウスー6ハウスでスクエアと対立のポジションにあります。

 

 

新月は水星を伴い、MCと正確にコンジャンクトしており、牡羊座火星とはトライン、山羊座土星と150度の角度に位置しています。

 

 

新月図全体のテーマは「壊して立て直す」ことにあります。そしてそれはかなり強い抵抗や批判を通り抜けなければならないこと、そして時間をかけて粘り強く取り組まなければならないものであることを示しているように感じます。

 

 

 

10ハウスの新月は、主立った制度や社会の仕組みについて何らかの変革の始まりであることの象徴でもあり、経済や暮らしに直結するもの、例えば税や教育などの領域にも及ぶ可能性はあるでしょう。

 

 

 

わたくしは医療従事者でもあるため、そちらの視点から新月図を読み解いていくと、ひとつ気になるのはウイルス感染の影響が労働のあり方をゆがめてしまっていて、それに対しての突然かつ大量の離職という可能性を否定できないことです。可能性ですから、何とか持ちこたえられるかもしれませんが、それでも労働条件は今後変わらざるを得ないでしょう。

 

 

 

 

これから1ヶ月は、個人にとっても社会全体にとっても、様々な矛盾や葛藤を抱えたまま、変えるべきところから少しずつ手を加えていく時期のように思います。

 

 

そして月が乙女座入りすると、まず目の前の現実から対処し整理していこうという流れになってくるでしょう。

 

 

 

太陽のサビアンシンボルについては、基本はシンボルを補完する反対サインのシンボルを同時に読み解くというルールが存在しています。また私個人は、シンボルのサインのドデカモリーも重視しています。

 

今日のシンボルは、自発的な姿勢としてのスタートを表しますが、それだけではなく、一定の生命のリズムや規則性というものが存在しているという意味も含まれています。

 

 

人も世の中も一定のサイクルで入れ替わっており、一つの時代が終わり、新しい時代が始まる兆しと捉えることもできるでしょう。

 

 

 

 

新月図については、アセンダントのサビアンシンボルも太陽のサビアンシンボルも、ドデカモリーは双子座で共通しています。まずは知ること、認識することが大切であるということなのかもしれません。