星に聞いてみる -25ページ目

星に聞いてみる

星を見ながら日常について語ります。

 

2020.06.08

 

太陽双子座17度 

「二人の中国人がアメリカの都市で自国語を話す」

月山羊座

金星木星135度 太陽火星90度

 

 

昨日に引き続き太陽と火星は正確なスクエアを組んでいます。

月は山羊座を進んでいて、明日には水瓶座へ移動します。

山羊座後半には木星・冥王星が、水瓶座に移れば土星が待ち受けていて、月の意識に重いエネルギーがのしかかる時です。

 

 

自分の中の拘りが強くなったり、すべてを完璧にやらねばと自分を追い込みやすい時でしょう。

また国に関わる制度や福祉・奉仕活動などに関心が集まるかもしれません。

金星木星の組み合わせは、外出や旅行がまだ全面的に許されてはいない今の状況を示していると言えるでしょう。どこか不自由が残る状況の中でささやかな自由や楽しみを見つけていく時なのかもしれません。

 

 

太陽のサビアンシンボルは保護された場で親交を深め、互いにとって大切なメッセージを交換するという意味を持っています。火星がスクエアで対話が時々途切れたり脱線する時があるかもしれませんが、伝わるべきことはしっかり伝わるので心配は無用でしょう。

 

 

このシンボルをもう少し深く掘り下げると、特殊な言語能力やチャネリングの発達という意味も現れてきます。魚座火星とのスクエアはメッセージのやりとりの中に直感的、霊的な気づきが突然もたらされることを示しており、それが一つの導火線となって気づきが気づきを呼び、物事に対する理解が一気に広まる可能性もあると思います。

 

 

 

 

 

2020.06.07 

 太陽双子座17度

  ”知力の頭に溶けていった健康の頭”

  ”たくましい若者の頭が、成熟した思考者のそれに変わる”

 月射手座→4:45山羊座

 双子座太陽90°魚座火星

 

 射手座満月の翌日、月は山羊座へと移っていき、双子座太陽は魚座火星とのスクエアが続いています。

 

 

 月が山羊座の時は個人が他の人の役に立つ為に何をしなければならないかに意識が向きやすくなります。また山羊座は制御のサインでもあるので、精神的な堅さや厳格さも出てくるように感じます。自己管理をしっかりしたい方には、仕事などのスケジュールの見直しや身体を鍛えるための活動に適した期間となるでしょう。

 

 

 今日の太陽のサビアンシンボルはジョーンズ版とルディア版で異なるので両者乗せています。

 言葉は少し違いますが原理は同じです。双子座16度で他者の理念や意見に触れ感化された後にそれを自分の知識と融合させる事を示しています。概して他人の意見に左右され自分の考えを見失いやすいとも言われる度数ですが、個人的には自分の意見を犠牲にして他者の意見に同調するリスクはありながらも、「あの人はああ言っていたが、本当にそれが自分にとっても正しく価値あることなのか」を熟考するチャンスも秘めたシンボルのように思います。

 

 

 

 太陽がこの度数に来るときは、他者の言動が個人の考えや思念に与えている影響の大きさについて考えてみてもよいかもしれません。

 また個人の深い悩みに対して、他者の言葉や生き方が参考になることもあるでしょう。有名な人の講演や書物の一文だけではなく、ご近所の人同志の何気ない会話から今の自分に最も必要なメッセージを受けとる事もあり得ます。ただし悩みの最中は外からの情報を遮断してしまう場合も多いので、一旦悩むのを中断し頭の中を空っぽにするためのリフレッシュの時間も必要でしょう。

 

 

 影響を受けるのは必ずしも言葉や人の姿勢とは限りません。他者との間でエネルギーをやりとりする意味もあり、今日を含めて2,3日前後の間に遠隔ヒーリングを受けたり、チャネリングメッセージを受けとる方もいらっしゃるでしょう。大切なのは他者の影響を一方的に受けているだけではなく、わたしたち自身も他者に影響を与えていると自覚することだと思います。

 

 

 

 火星とのスクエアがタイトな間は個人や集合的な無意識からの影響も紛れ込みやすく、やる気が長続きしなかったりいまひとつ調子が上がらないように感じられる方も多いかもしれません。今日の様な日は頭をせっせと働かせるよりは身体を意識して動かし、身の回りの事がそれなりに片付くなら十分なのだろうと思います。

 

 

 

 

 

2020.06.06  4:12  射手座満月(半影月食)

 太陽双子座15度ー月射手座15度

「熱弁する婦人参政運動家ー船を見ているカモメ」

 

 

 

 

 本日4:12に射手座で食の満月。生憎私の住む地方は昨日から曇り空で、月を眺めることはできませんでした。

 

 6/21には蟹座新月(日食)、7/5に山羊座満月(月食)と節目が続きますが、今回の月食から次の日食までの2週間がこれから半年〜1年ほどの流れの基盤となる非常に重要な期間であるように感じます。

 

 

 今回の射手座満月は魚座火星と正確なTスクエアを組んでいます。また海王星とも緩くスクエアのポジションにあります。柔軟宮でのこれらの天体の緊張した配置は、太陽月がアングルと接触しており、考え方や価値観、意見の対立や個人の心理的葛藤として現れやすいと言えるでしょう。また11ハウス火星海王星が状況をさらに複雑化させるようにはたらいており、身近な人とのすれ違いや連絡の遅延、漠然としたイライラや気分の落ち込みなどで精神的に疲れやすい状況を示しているようにも思います。

 

 

 水星とNノードは牡羊座カイロンとスクエア、天王星と水星はセクスタイルで、家族や社会で人と密に関わる事が難しい今の状態や、家族との関わりについて孤独や矛盾を感じやすい事も示しているように思います。アセンダントルーラーが水星ですのでチャート全体の鍵を握ってはいるのですが、”話がすんなり通る”状況とは言いがたく、話し合いがまとまらないようなら一旦仕切り直しが必要になることもあるでしょう。また相互の考えや状況を理解し、適切な答えを導きだすにはまず自分自身が冷静さを取り戻すことや、個人の感情に揺さぶりをかけてくる人や情報から距離を置き頭の中を整理する事も大切でしょう。

 

 

 

 

 満月のサビアンシンボルもいくつもの解釈があり、二つのシンボルが能動ー受動の対比という捉え方もあります。サビアンの16度は反対のサインの資質が入り込んでくるターニングポイントで、そのサインの最もサインらしくない場所でもあります。太陽月のシンボルに共通するのは”群れ”であり、中心となる存在がいるかいないかの違いはありますが、どちらも一致した意図を持って集まる事を示しています。太陽と同じ1ハウスに金星やNノードもあるので、人恋しさやもっと人と関わりたい雰囲気はあって、誰かが声を上げるとわらわらと人が集まってくる感じはありますが、リアルに交流を持つにはもう少し時期を待たなければならないのかもしれません。

 

 

 

 次の蟹座日食の時期になるとトップギアでいきなりいろいろ動き出したり慌ただしくなってくる可能性もあるので、今のうちにいつでも動けるような準備をしておくのもよいでしょう。あれこれ悩みが出てきたり、モヤモヤする事もあるかもしれませんが、時が来るまでの谷間のような時期と捉え、自分自身を労りつつ少し先を見据えて動き始めるのもありだと思います。