今日はゆっくりめの営業★
したいことするべきことのために外へ出るたび
いい感じの雨が降りました
皆様に笑われるほどの雨女です!
恵みの雨~
さてさて、
幻冬舎から出版されていたので
きっといいものだろうと購入したのが
『一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い』(幻冬舎/刊)
103歳にして現役の美術家として活動を続ける
墨を用いた抽象表現主義 者として世界でも著名な現役美術家。
篠田桃紅さんの本。
一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い/篠田 桃紅
¥1,080Amazon.co.jp
絵のセンスがないのか
絵についてはなんともなのですが
100歳を過ぎて、どのように歳を取ったらいいのか、
私にも初めてで、経験がないから戸惑います。
90代までは参考にすることができる先人がいました。
100歳を過ぎると前例は少なく、お手本もありません。
全部自分で創造して生きていかなければなりません。
百歳はこの世の治外法権と・・・
そして、100歳を超えたからこそ見える世界があり
生きている限り、人生は未完成。
100歳を過ぎると先人がいない・・・
深い言葉でした
そのとおりで、明治、大正、昭和を生き
103歳も生きてきたからこその
ストーリーや深くて快活な言葉に
色々と考えさせられました。
戦後の時代に海を渡った女性~
凛とした生き方、美しい言葉、素敵だな~と
時間のある時に是非~