動かない揺れない前歯を定期的に触っては「グラグラしてるー!」と嬉々として報告に来てくれる最近のアイ君。私も前歯を触らせてもらうけど、全然揺れてないニヤリ


同学年のプレスクールのお友達の前歯がどんどん抜けて永久歯に生え変わりつつある中、アイ君の前歯はガンとして動かない。


そんな中、2週間ほど前に歯磨き中に「あれ?」と気づいた。下の前歯、乳歯の後ろにチョコンと新しい歯の頭が見えている!


早速アイ君に教えてあげると、速攻鏡の前に移動してしばらく観察したのちに…キラッキラの目で「新しい歯!新しい歯!新しい歯が生えた〜!!!」と嬉しさのあまりピョンピョン飛び跳ね走り回る。


よっぽど嬉しいんだね。


でも抜けるべき乳歯はというと、その時点で指でグイグイ揺らせば気持ち揺れてる…かも?くらい。乳歯と永久歯が並列で生えてるって歯並びとか大丈夫なのかな?と心配になる。


いつもアイ君が歯科検診に行っているかかりつけの歯医者に電話すると、「よくあることだし、大丈夫。指で毎日どんどん揺らしながら次の歯科検診(8月)まで様子見てくださいね」とのこと。


それ以来指で乳歯を動かす毎日。乳歯は少しずつ揺れ始めて、並行して生えてきた永久歯は日に日に立派になってくる。でも抜けるまではまだまだかかりそう。




偶然なのかもだけどそれに並行して…というか、それより少し前から、ドイツ語でいう


Wackelzahnpübertät 🟰 揺れる歯の思春期

(一番前の乳歯が抜けて永久歯に生え変わる5歳から7歳くらいの頃の反抗期のような期間を指す言葉らしい)


なるものも体感していて。


反抗というか、自分の意思を通すんだ!という強い強ーいアイ君の気持ちと、もともと激しいのにさらに倍増しなっているように感じる喜怒哀楽…(特に怒)


歯の生え替わりという身体的な成長ももちろんだけど、保育園生活の終わりと小学校入学が近づいていて大きな変化が待っていることを本人も感じていて、心も体も落ち着かないんだろうな…


で、忍耐と限界を試されてるような日々、私は毎日ヘトヘトです笑い泣き


これだけが理由ではないけれど、大きな変化の中にあるアイ君を思う存分サポートするため私のエネルギーを温存すべく、小学校入学前後の3ヶ月ちょっとの間、再度育児休暇を取ることにした。アイ君の小学校生活が軌道に乗るまで、3ヶ月で足りるといいなぁ。

少し前に久しぶりにアイ君と2人で電車に乗った。あれこれ気になっておしゃべりしたり笑ったり見ず知らずの人に話しかけたり…決して落ち着きがあるわけでは無いけれど、一応20分ほどの道中私の隣に座り続けていられるアイ君の姿を見て、初めて2人で電車に乗った日のことを思い出した。


まだうちに来る前の交流中、朝施設に迎えに行ってベビーカーに乗せたアイ君を電車でうちに連れて来て、夕方また電車で施設へ送り届けた日のこと。施設での交流2日、そして施設の保育士さんと共にうちに遊びに来てくれた1日を経て、初めてアイ君と2人きりで過ごした日。2歳児の何たるかを全く分かっていなかった私。


乗った電車が動き出すと同時にベビーカーからおりたいと身振りと声で必死に訴えるアイ君、声も大きくなってくるしそんなにおりたいなら…とベルトを外してあげるや否や、びっくりするほど落ち着きがなく歩き回ったり床に座ったり座席の下に潜り込んだり、なんと動きの素早いこと。もちろん抱っこは全力拒否。床はあまり綺麗ではなさそうだし、周りの人の目も気になるし…とにかく危険だけは回避しなければと着いて回りながら、途方に暮れた。通勤ラッシュが終わって電車が空いていたのが救いだった。


帰りの電車ではベビーカーのベルトは断固として外さずに、小さなおもちゃや絵本やおやつをたくさん詰め込んだリュックからあれやこれやと繰り出して、必死にご機嫌を保っていた。油断すると泣きそうになったり声が大きくなって来たり。ひと時も気が休まらない。そんな最中、電車がとある駅で停まってから一向に動き出さない。ドイツではよくあることだけど、停まっていた15分程が永遠のように感じられた。それでも1時間弱の電車をベビーカーから下ろさず機嫌を損ねずなんとかやり切った。2歳になったばかりの小さな子供を連れて歩くってこんなにも大変なことなんだと、軽くショックを受けた思い出。


無事に夕方施設に送り届けた時のこの日のお別れは、アイ君は号泣で私も泣かずにはいられず…一人での帰り道は、翌日アイ君を引き取りに行くのが待ち遠しくてしょうがなかった。


…とそんなことを思い出しながら、なんだか感慨深くなってしまった。


もうすぐあれから5年も経つおねがい




日は長くなって来てるのに、まだまだ寒くて天気が悪かった3月にアイ君とやったこと。



イースター前に、サンタクロースの姿のチョコレートを見つけてしまって。人にもらうことが多くて、でも食べきれなくて、一度棚の奥に片付けるとそのまま忘れてしまうと言うことがほぼ毎年。


今年はそれを溶かして、プレッツェル🥨というカリカリの塩味のお菓子につけて固めて…と言うのをアイ君とやってみた。


アイ君は溶かしてヘラに付いたチョコを舐める係爆笑それから出来上がったのを食べる専門。





これ、めちゃくちゃ美味しかった!アイ君と即完食。



それから肉まん作り。市販のピザ生地が皮になるらしいと聞いてやってみたら、簡単なのにもっちりな551の豚まんっぽくなって、これまためちゃ美味しかった。




作る方はすぐに飽きたアイ君もたくさん食べてくれた。ドイツ人の夫にも好評。ピザ生地一枚分で8個の豚まんができて、即なくなった。




あとはイースターのゆで卵に色を塗ったり。イースターの日曜日にはお庭で卵探し。


9月の入学に向けてランドセルも買った。



ドイツのめっちゃカラフルなランドセルたち。長く使ってくれるといいな。


今年の夏の小学校入学に向けて、保育園内で週2回プレスクール的なクラスに通っているアイ君。


色んなことに気が散りやすく思い立ったら何でもすぐにやらなければ気が済まないせっかちで落ち着きがなくてイタズラ大好きな子なので、学校でやっていけるのか本当に心配なのですが。


少し前にプレスクールの先生と面談。せっかちで飽きっぽいところがあるから、じっと座って時間をかけて課題に取り組むことが苦手です…て、これ以上ないくらいに想定内のお言葉。でも何にでも興味があって賢い子だから、いろんなことを知っているしきちんと理解して言葉にできてるって。アイ君、褒められたよ爆笑


私が1番気になっていたのは、情緒と社会性。癇癪を起こして友達や先生とトラブルを起こすことがないのか?という点。園内で大きなトラブルがあれば普段から声がかかるはずなので、そこまでの大きなトラブルはなさそうだけど。家では毎日のようにアイ君の思うようにならない時、夫や私に対してものすごい癇癪を爆発させる。ごく短時間の癇癪だけど、かなりな暴言暴力があって。これを他の子や他の大人に対してもやるようなら、ちょっと心配どころの話ではなくなる。


保育園またはプレスクールでは、ごくたまに思うようにならなくて悔しくて泣いてしまうことはあるけれど、誰かに暴言や暴力を振るうことは無いと。断言してもらってすごくホッとした。常に明るくテンションが高くて、子供達の間では人気者でみんなアイ君と遊びたがるんだそう。先生曰く、でもアイ君のキャラ的にやっぱり色々なことで注意されたり止められたりすることは他の子に比べると多い。それで保育園ではストレスが溜まっていき、家の中でそれが癇癪として爆発してしまうのかもしれないって。


今までも、この癇癪はどうしてなんだろう?と、あれこれ自分の子育てを省みて悩んだり、アイ君の特性について考えてみたりして来たけど、その方向では考えたことがなかった。そうか、外で頑張るストレスを家で爆発させている…という可能性。ふーん。


でも…ということは…小学校に入学したら新しい環境で頑張らなくてはいけなくてますますストレスアップで、さらに癇癪がパワーアップするのかな?ガーン


この面談後にあった児相での支援計画会議でアイ君の担当さんに、保育園では見せない家だけの癇癪暴言暴力について里親さんはどう受け止めてますか?と聞かれた。


爆発するのは家でだけと聞いて、とにかく安心しました。そして暴言はアイ君の本心では無いとわかっているけど、それでもグサリとは刺さるし叩かれたり蹴られたりしたら痛いです。と思う通り正直に答えた。


アイ君の担当さんは、心も叩かれた所も痛いですよねって受け止めてくれた後で、でもアイ君は外ではすごく頑張っていて、里親さんの家では安心できているからこそ癇癪が出てしまうんだと思います。私たち専門家から見たら、安全基地になれている里親さん素晴らしいと思いますって。


私たちも褒めてもらえた!すごく嬉しい。


でもそれはそれとして、癇癪が起こってしまうとそれを途中で止めるのは容易なことではなくて、アイ君も私たちもそれなりにダメージを受けるので、できるだけ癇癪を未然に防ぐ関わり方を見つけて行きたい。というか、なんとなく方向性はわかる気がしているんだけど、実践するのがなかなか難しい。


そんな感じで毎日この時間(アイ君就寝後)は、自分の中で反省会。けど、そろそろ楽しいこともしよう。今日は夫が実家に泊まりなので、私はのんびりひとりで…本を読みながらまたは動画とか見ながら温かいお風呂に浸かろうかな。

お久しぶりですが、生きてます。半年とか空く前に、なんか書いておこう。


毎年12月はクリスマスや年越しに向けてやることがたくさんあって、そしてイベントや人に会うことも多くなる。そしてクリスマスが楽しみでしょうがないアイ君は、連日興奮していていつもにも増して全く落ち着きがなかった。


例年通りバタバタの12月、夫の身内に不幸があり悲しみに暮れる夫をサポートしながらの葬儀の準備などもそこに加わり、それをやり遂げたと思ったら、クリスマスイブ前日から変な頭痛と関節痛。なんか嫌だなと思っていたらコロナ陽性。その数日後には夫も陽性。高熱などはなかったけれど2人でぐったりしながら、アイ君と3人で静かに年越し。そんな中、突然冷蔵庫が壊れてしまったり、コロナのせいなのか嗅覚がなくなってしまったり、もう踏んだり蹴ったりの年末年始。


それでもアイ君だけは冬休み中も全く体調崩すことなく、クリスマスや大晦日に目をキラキラさせながら楽しんでくれたことが救い。それにしても、アイ君本当に体が丈夫になって来たな〜。滅多に風邪引かないし熱も出さない。


一月後半から二月にかけて、やっと落ち着いた日常が戻ってきた。規則正しく淡々と過ぎていく毎日がとてもありがたい。