おこの乙女チック読書ブログ! -9ページ目

平泉・遠野あたり

16日(金)から昨日までの2泊3日で,岩手に旅行に行ってきましたー!


岩手在住の友人に会いに,もう一人の友人と一緒に行って来ました。


素敵な写真をいっぱいとったので,アップしようかと思っていたのに…



容量が大きくてアップ出来ないとか言われた…

ショーック!!


1日目:平泉で中尊寺。

金閣寺でさしたる感動もしなかった私ですが,金色堂は凄かった…


そうか…これが,極楽浄土。

奥州藤原氏4代が眠っておられたのだと思うと,なんだか厳かな気持ちになります。

外では,蝉が盛んに鳴いているというのに,この中はなんて静かなんだろう。


今では立派な建物の中にあるし,芭蕉さんが来たときでさえ,覆い堂があったというのに,

なんと,建てられてから約50年間は,野ざらしだったみたい。


周辺観光も出来るレンタサイクルがお勧めです。


今回は,私が荷物を電車の中に忘れてきたこともあって(_ _。),

周辺観光があまり出来なかったので,

また,行くつもり!


ちなみに,この日のお宿も,とっても素晴らしかったのですが,

今はこの辺で一時終了にします☆


中尊寺の注意事項:

坂の途中,お土産屋の横に「弁慶の顔出し記念撮影用パネル」

があるのですが,大人が写真を撮ろうとすると痛い目に遭うかも。

→パネルの裏に子供が上る用の階段が作ってあるのです。

(私の友人は,弁慶の泣き所を強打しました…)


もし,怪我をした方は,その後,薬師如来を拝むと良いと思います。

13月の悲劇

13月の悲劇 (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)/美内 すずえ
¥610
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ホラー系短編集!


中学くらいのときに,近くの市民図書館で借りて読んだのを,

最近,買ってしまいました。

(とは言っても,1年前くらいか…それ以来,ちょくちょく読んでる)


恩田陸作品を読んだときに(「麦の穂に沈む果実」),

なんか,そういうの,あった気がするなぁー

と思っていて,

まぁ,そしたら,この本だったわけです。



他の恩田陸作品「ライオンハート」は,

この本の最後の短編「ポリアンナの騎士」に

のオマージュのようであるし

(詳しくはよく知らないけど)

恩田さんは,本当に美内すずえ作品が好きだったんでしょうねぇ。


勿論,私も好きです!


「13月の悲劇」という作品は

有名俳優の隠し子であるマリーが,聖バラ十字学校に転入させられるところから始まる。

この学校では,12月と1月の間に13月があり,礼拝は毎週水曜。

一様に暗い顔をした生徒たちの中で,マリーは不信感を募らせていく…。


次にどんな展開が待っているのか,

何度読んでも,わくわくしてしまいます。


最後にすっきりハッピーエンドっぽく終わるホラーって,

好きです☆




オンリー・ミー(私だけを)

オンリー・ミー―私だけを (幻冬舎文庫)/三谷 幸喜
¥600
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記念すべき,電車の中で初めて一人で笑ってしまった本です!

は,はずかしぃー。


電車の中で,こらえきれず,つい泣いてしまうことって,

本読んでると,結構ありますよね?


けど,笑っちゃうことって,この本読むまでなかったんです。


つまり,笑いって,結構こらえられるってことですが,

この本の笑いは,こらえられません!!!本当に!!


三谷幸喜のエッセイ。

「肥満に悩み,ハゲることに密かに怯え,原稿の締切に苦しむ人気脚本家のコメディーな日常。」

(帯より)


ちなみに,帯には

「1ページで1回笑えます!」

と書いてありますが,

さすがに,そこまでは笑えません。


読んでると,結構「あぁ,私もそんな時,あるある!」と思うことも多いです。

が!

さらに読み進むと,

「うわっ,さすがにそれはやらない…」と,思わせるような事をやってしまう三谷幸喜。


調子に乗り過ぎてしまうところとか,読んでてつい,にまにましてしまいます。



一番好きな回は,「人生」っていうタイトルのお話。

スーパーファミコンの「三国志Ⅲ」に,はまってしまったときのことが書かれています。

知り合いの名前を,キャラに当てはめていて,それが三谷幸喜の妄想と上手くマッチしていて

吹き出さずにはいられません!


そんなゲームも,そんな人たちも全く知らない人間を笑わせるなんて,

やるなぁ,三谷幸喜は。