ZOKU
- ZOKU (光文社文庫)/森 博嗣
- ¥600
- Amazon.co.jp
友達が,森博嗣のシリーズものが好きなので,
私も何か読んでみよう!と思って,買ってみたもの。
いきなりシリーズものを読むのではなくて,
1冊で終わるようなものを読もうと思ってのことだったんだけど,
あとから聞いたら,シリーズものがやっぱり面白い人なのね…。
ZOKUは,連作短編集。
なのだけれど,
1章を読んだ時点では,
凄い事件がくるかくるか,と思って待っていたら,
結局,イタズラ程度のレベルでしかないわけね。
という,感じ。
作品の中身を知らないで,期待だけ過剰にしていたせいで,
あんまり面白く感じられなかったのでした。
が!
最近,思い立って,
続きを読んでみたら,
これはこれで,悪くない。
イタズラをマジでやる悪の組織と正義の味方の戦いとか馴れ合い(?)
個性的な登場人物が魅力的だった。
ただ,ちょっと言いたいことがある。
私から見れば,
30代後半のロミ品川(女性)は,
笑えるし,(この作品の中で)誰よりも一生懸命生きていると思う。
なのに,バカっぽい感じのちょっと可愛い女子高生が,もてはやされて,
ロミ品川は,ちょっと痛いおばさん扱い。
なんか,ひどくないですか!
気持ち的に,この二人の中間地点にいる私としては,
ロミ品川の今後の動向に注目していきたい。
(でも,ZOKU編が出ても買わないかもしれない。)
インセプションとアリエッティ
映画,2本連続で見てきましたー!
どっちも,うちの妹がイマイチとか言うから
あんまり期待してはいなかったのだけれど,
なんだぁ~,面白いんじゃん!!
そうそう,インセプション観て思い出しました。
- クラインの壷 (新潮文庫)/岡嶋 二人
- ¥620
- Amazon.co.jp
夢の中を,行き来しているうちに,
どっちが現実だったか,分からなくなってしまうあたり,
何か似ているように思えて,結構面白かったです。
かつて,NHKでジュニア向けドラマみたいなので,
夕方6時くらいから放送していたこの作品。
原作とも若干内容が違っていて,このドラマが
よりインセプションと似ていたような。
思い出してたら,また見たくなってしまいました(・・。)ゞ
インセプションの感想は…
2層目で戦ってた兄さんが,格好良かったです(*^.^*)エヘ
アリエッティもね,面白かった…のだけれど,
アリエッティの服…マチバリであんなブスブス穴空けてたら穴だらけになっちゃうよう,とか
雨の中移動したら,たとえ傘を差しても全身びしょ濡れでは…とか,
水の粘性良いけど,そしたら,あのちっちゃなポットから水は出ないのでは…とか,
翔くん…「秘密の花園」読んでる…しかも,横文字?とか,
ちょっとこの中学生男子セクシーすぎない?とか…とかとか
気にしなくていいのに,気になっちゃうよう・°・(ノД`)・°・
こういう作品って,どこまでリアルを追及するか,
デフォルメしちゃうかって,難しいんだなぁ。
けど,決して嫌いではないよ?
むしろ,好きなくらいかもしれない。
気になるだけで!
ウーン…ダメダメだなぁ,私。
純粋に,「ステキなお話ね。」なんてことを,
言える人間でありたい!!!
水木しげるの遠野物語
- 水木しげるの遠野物語 (ビッグコミックススペシャル)/水木 しげる
- ¥1,300
- Amazon.co.jp
岩手旅行最後の1日は,遠野だったんです☆
遠野物語100周年の遠野です。
で,帰ってきてすぐに,この漫画を買っちゃいました!
あの柳田國男の「遠野物語」を,
水木さんが漫画化してあるのです。
漫画だから,分かりやすいし,読みやすいし,
間にコラムも挟んであるので,オモチロイ!(水木しげる風。)
遠野ものがたりの,凄いなぁ~と思うところは,
どこどこの村の誰々が熊に殺されかけたけれど,間一髪倒した
というような,今でもニュースなんかでありそうな話もあれば,
天狗,河童,山姥,座敷童に会ったなんていう,不思議な話も混じってる
そんなところです。
そういえば,私の友人も河童淵では,カメラを落としていたけれど,
あれは,やっぱり河童の仕業だったのかしら…?
遠野は,
蛍もたくさん
天の川も見れるし,
流れ星も流れまくる
ジンギスカンの美味しい
どこまでも田んぼの青々とした
とーっても,素敵な場所でした(*^▽^*)
また,行きたい!
というか,いっそ,住みたいくらい☆
今回は,妖怪には会えなかったしネ☆-( ^-゚)v