こんにちは☺

 

「小児科医が教える全受容教育」をお伝えしている

 

小児科医の松島市佳(まつしまいちか)です。

 

「全受容教育」については

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小児科医が教える全受容教育

 

 

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このブログでは

子育てのお役立ち情報を中心に

 

我が家のおもしろエピソードや

私が親として、そして一人の人間として

楽しんでいることや

人生について感じることなどなど

 

発信していきます♪

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 
 
 
 
昨日、息子に初めて本気で怒ってしまいました。
 
いつもは感情は入れず
してはいけないことを伝えていたのですが
 
昨日はなぜか
息子のすることに感情が動いてしまい
自分でも抑えられない怒りの感情が出てきて
怖い声で大きな声で怒ってしまったのです。
 
 
自分ではしつけの一環として
してはいけないことを伝えたくて
最初は落ち着いて伝えていたのですが

なかなか悪ふざけが止まらず
どんどん怒りが湧いてきてしまいました。
 
そして、ある行為がきっかけとなり
爆発してしまったのです。
 
もちろん息子は大泣きです。
泣きすぎてオエっとなり
せき込み
見ていてかわいそうなほどでした。
 
 
そんな姿を見ても
私はしばらく感情が高ぶっていました。
 
 
泣いている息子をただ見つめ
感情が落ち着くのを待っていました。

おそらく5-6分くらいかかったかな。

この間息子は泣きっぱなしで
私に抱っこしてほしいけど
でも抱っこしてほしくないような
パニックの状態でした。

気持ちが落ち着いてくると

息子の気持ちがなんだか伝わってきたのです。
 
大きな声で怒られて

とてもびっくりした
とても怖かった
ママ、僕のこと嫌いになっちゃったの??
って。

なんだか最後の

ママ、僕のこと嫌いになっちゃったの??

っていうのが
ものすごく伝わってきたのです。
 
 
怒られて悲しい気持ちより
ママに嫌われた⇒自分の存在を拒否された、否定された
そんな気持ちが伝わってきたのです。
 
 
息子はただ注目してほしかっただけ
私の気を引きたかっただけ
 
 
その根底には
 
 
そう
 
 
承認欲求があったのです。
 
どんな自分でも認めてほしい
ママに受け入れてほしい
それによって自分の存在価値を確かめているのでしょう

息子の感情を感じたとき
私は息子を膝の上にのせ
向き合い
抱っこして
 
 
○○くん
落ち着いて
お話聞いてね

ママは○○くんのこと
大好きだよ
 
大丈夫
大好きだよ
 
だーいすき
だいすきだよ
 
 
と繰り返し伝えたのです。
 
 
 
すると
 
大泣きしていた息子は
ピタッと泣き止み
私の声を一生懸命きいていました。
 
 
私の膝の上で丸くなりながら
私の言葉を一つ一つ
自分の中に取り込むように
うんうんとうなずいて
聞いていたのです。

時間にして数分間
息子は私の腕の中で
私の愛情を確認し
そして

何事もなかったかのように
娘のところへ行き
遊びだしたのです。
そして二人で
キャッキャ言いながら
走り回っていました(笑)

あ、満たされたんだな~
よかった~
と思いました。
 
人間の根源的な欲求は
 
承認欲求
制御欲求であるといわれています。
 
承認欲求とは自分を認めてほしいという欲求
制御欲求とは何かをコントロールしたい、支配したいという欲求
 
この二つに共通するのは
自分が価値のある存在であると確認したいって
ことかなと思います。
 
この欲求は誰にでもある本能的なもの
人間であればだれでも持っているもの
 
子供も大人も同じ
 
 
むしろ子供の方が本能の赴くままに
表現していますよね
 
この一件で
再び
しつけって誰のため??
 
 
って考えなおしました。
 
 
別に大きな声で怒鳴らなくても
伝わる前提でお話すれば伝わることが多いし
子供も考えているので家ではするけど外ではしないってこと
たくさんあります。
 
 
あと、子供の年齢によって
分かっているけど
止められない衝動があるってこともありますよね、きっと
 
しつけする意味
子供の将来のためという意味合いですが
もっと深く見ていくと
やはり
しつけのなっていない親と思われるのが嫌
周りに迷惑をかけて親が責められるのが嫌

そんな思いが、以前の私の場合、出て来ていました。

今回は
 
食事のマナーとして
息子に伝えたかったことがあり

それは私が嫌だと感じることでした。

もちろん一般的にもダメなことなんですが

そういう意識はなく
私が嫌だったという感情が、怒った大元にありました。
 
 
それは、以前と違い
意識が外ではなく自分の内側に向いていたことで
歓迎すべき変化だなと思います。
 

今回は怒って伝えてしまったけど
違う伝え方もできたんじゃないかな
 
でも
よく考えると
本当に悪いことなのかというと
この年齢の子供が
だれもが通る道なのかなって思いました。

その時期にそれはよくないことだって伝えておけば
その時やめなかったとしても
もっと大きくなった時に
自分で気づいてやめると思うのです。

あとは伝える方が
どれだけ真摯につたえるか
上からの抑圧ではなく
対等な立場として
それは好ましくないものだと
伝え続ければ
その言葉は潜在意識にしっかり刻まれるから

結果をすぐに求める必要はないのかなと思いました。

子供の一生
長い目で見れば
どこかで自分で気づき
変化するときがくる
 
そんな目線で
しつけのことも考えてみたいなと思いました。

今日はまとまりのない文章になってしまいました(笑)
夜中に書いているからかな~?
 
あと、なんでそんなに息子の態度に反応してしまったのだろう
っていうところ
 
深く見ていこうと思いました。
 
 

いちか先生、分かっているけどうまくいかないよ~😢という保護者様!

 

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