こんにちは☺

 

「小児科医が教える全受容教育」をお伝えしている

 

小児科医の松島市佳(まつしまいちか)です。

 

「全受容教育」については

こちらからどうぞ

小児科医が教える全受容教育

 

 

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

このブログでは

子育てのお役立ち情報を中心に

 

我が家のおもしろエピソードや

私が親として、そして一人の人間として

楽しんでいることや

人生について感じることなどなど

 

発信していきます♪

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

今日もあるあるのシチュエーション。

 

当時3歳の息子

 

最近は返事代わりに

 

なんで~?なんで~?

 

を繰り返しています。

 

最初は

 

何々だからだよ~

何々なんじゃない~

ままわからないな~

 

と、まあ、普通に答えているのですが

 

あまりにもずっと

 

なんで~?と続くので

聞いている娘もイライラ(笑)

 

だーかーらー、○○だからっていってるでしょ!!

 

って、娘がキレる(笑)

でも

それに対しても、

 

なんで~?で返す、強者の息子

 

どうしたら、息子が満足するのだろうと思って

返事を色々変えてみました。

 

正当な理由を話すと、なんで~、が終わらない

ストーリー仕立てで解決しようとしても、終わらない

 

○○君はなんでだと思う~?

○○君は、なんで、なんで~?って聞くの~?

 

というと

 

わか~んな~い(と、下を向く)

 

しばらくして、また、なんで~?が始まるのです。

 

そこで、やっぱり共感なのか?と考え

 

なんでだろ~、不思議だね~

なんで~って聞きたいんだね~

なんでだろうね~知りたいね~

 

というと、なんで~攻撃が止まりました。

 

 

これって、子供が本当に知りたくて

なんで~って言っているわけではないんですよね。

 

もう少し年齢が上がれば

きっと、本当に知りたくて

理由を説明したり一緒に調べたりしてあげれば

満足すると思うのですが

 

3歳の息子は

答えを求めているんじゃないのです。

 

なんというか

 

確認作業(笑)

 

私がどんな対応をするか

その反応を見ているのです(笑)

 

そして

自分を受け入れてもらえると

やめるのです。

 

親の愛情を試しているというか

自分への関心を引きたい

存在を認めてもらいたいっていう

人間の根源の欲求を

満たしたくて

しているのだろうなって

思います。

 

 

聞かれると

何か答えなければと思ってしまい

つじつま合わせのことを

その場で作って答えてしまう

まじめな親

 

めんどくさくなってしまい

適当な返事で流してしまう親

 

根気よく正当な理由を説明し始める親

 

会話を遮断するような

語気や言葉で

シャットダウンしてしまう親

 

どれも

 

子供は望んでいないのです。

 

ただ、やり取りを楽しみたいだけ

 

そのやり取りの中で

自分の存在価値を見たいだけ

 

親の愛情を確認したいだけ

 

そんなことに気づくだけで

 

子供との会話がとても愛おしいものになっていきます。

 

 

子供を変えることはできません

 

子供はそのままで自然なのです

 

目の前の現実を変えるよりも

 

自分のとらえ方を変えるだけで

 

見える景色

 

感じる気持ちが

 

違ってきます。

 

自分で自分の感情を選べる

 

自分の望む方向に

 

進めるようになるのです。

 

 

まずは

自分は何を望んでいるのか

知ることから

始まります。

 

私は

 

子供との共同生活が

一生続くものではない

 

子供が

親を世界の中心とみる時期が

長くは続かないということを

いつも意識しています。

 

この子たちと

どんな関係を築きたいか

将来、どんな関係でいたいのか

 

自分の親と兄弟とのかかわりを見ていると

少し寂しいものがあります。

 

それもあってか

私は子供たちと

人生を通じて

良い関係でいたいのです。

 

家族だからと言って

全く気を遣わず

個人の尊厳を侵すようなことは

したくないって思っています。

 

だからと言って

気を使いすぎて

御用聞きのようになるのは望みません。

子供に対しても

親に絶対服従なんてことは望みません。

 

人間と人間の関係

個人を尊重するという考えに立てば

おのずからとる態度は

その人その人で決まると思うのです。

 

正解はありません。

 

個々の家族で

コンセンサスを得て

稼働している状態が

その家族の中の調和なのだと思います。

 

とどまることなく

流動的に変わっていくもの

家族で作り上げていくもの

 

子供が大きくなるにつれて

一緒に作り上げることが多くなっていくと思います。

 

その都度その都度

柔軟に対応しながら

お互いを尊重しながら

幸せな調和を築けていけたらいいなと思います。

 

最近

調和という言葉

好きで使っています。

 

とても日本人的で

しっくりきます。

 

和して同ぜず

 

これも大好きな言葉です。

 

同じ意味ですよね。調和と^^

 

それぞれの個性を尊重して

それぞれの個性を生かして

集まった時に

一体感がある

 

 

そんな状態

 

家族だけではなく

いろいろなところで

感じられるといいなと思います。

 

 

いちか先生、やってみたけれど全然うまくいかなかったよ!!という保護者様

 

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