こんにちは☺

 

「小児科医が教える全受容教育」をお伝えしている

 

小児科医の松島市佳(まつしまいちか)です。

 

「全受容教育」については

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小児科医が教える全受容教育

 

 

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このブログでは

子育てのお役立ち情報を中心に

 

我が家のおもしろエピソードや

私が親として、そして一人の人間として

楽しんでいることや

人生について感じることなどなど

 

発信していきます♪

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 





さて、今日は、子育てをする中で

私がとっても大事だと思っていて

意識していることを書いてみますね。




 
子育て本や、子育てアドバイスのサイトなどに書いてあるようなこと


いいな!と思って実践すること、あると思います。



 
その通りにやってうまくいったときはいいのですが
 
自分の期待通りに
あるいは本に書いてある通りに
サイトに書いてある通りに行かなかったとき


 
あなたはどう感じますか?





 
4-5年前の私は


自分を責める

子供を責める

本や情報元を責める

 
というように


何かに責任を負わせることで終わっていました。



 
 
私の場合
まず自己嫌悪から始まります。


私のやり方がよくなかったのかな?


から始まり

もっとこうすればよかったなとか


できなかった自分を責めて


負の感情のスパイラルにはまっていきました。




 
そして
今度、その矛先は
子供に向かっていたのです。


 
この子は普通と違う
おかしいんじゃないか
なんで思う通りにならないんだろうとイライラ
 
今思うとぞっとするくらい
子供に嫌悪感を持ったり
憎しみの感情まで湧いてきたり



 
手を挙げてしまったことも
たぶん2回くらいはあったと思います。



 
今ならわかりますが
当時の私には
目の前にいる子供が見えていなかったのです。



 
 
子供の向こう側に

世間の常識

周りの目

育児本の中の常識

人との比較

ほかの子との比較

元旦那さんの目

周りのお母さんたちとの比較



 
たくさんの思いが渦巻いていたのです。
 
 
目の前の子供を見てはいますが



心の中は
いまを生きていなかったのだと思います。



 
自分はこんなに頑張っているのに
誰からも評価されない

貢献感がない

そして、子供から必要とされている感じがしない
など
 


誰かからの評価や必要性を
自分の価値と信じて疑いませんでした。




子供にイライラするなんて
母親失格だとか
元旦那さんとの関係も悪く
そんな中、洗濯、掃除、料理など
家事をこなしていくなかで
 
 
わたし
何のために生きているんだろうって
 
 
 
元旦那さんからも
子供からも必要とされていないのに
その人たちのお世話をすることに
一日の大半の時間を使って
自分の時間は細切れ時間
睡眠時間を削ってとるしかなく



 
こんな状態で何のために生きているのか
 




子供は可愛いけど
まだ幼かったわが子に対して


私はただの家政婦


おっぱいをあげていても
この子にとって私はごはんくれる人
くらいのもんだって



まだ赤ちゃんの娘に対して
今思うとひどい感情を持ちながら
子育てをしていた時期がありました。



 
耐え切れず
元旦那さんに感情をぶつけたこともあります。
 
でも彼の反応は
私の期待していたものとは違ったのです。
 
思い出すと胸が苦しくて涙が出てくるくらい
つらかった
人生のどん底の時代でした。



 
その数年後もっともっと
絶望的な状態になっていくのですが、、、。



 
その当時は
自分の生きている意味が分からず
毎日死人のような顔をして
暮らしていたのです。
 


 
自分が試みたことが
自分の期待通りの結果にならなかったからと言って
自己嫌悪を繰り返し
他者を責め
周りを責め
苦しんでいたのです。


 
 
そんな私が

いまは
 
 
何かをするときに期待をする
予想をするということは今もしていますが
それと違ったからと言って
感情があまりぶれなくなりました。
 

ただ起こった出来事を
事実として受け止め
そこから何を受け取るか
そこからどう次につなげるか
 
 
とても客観的に見れるようになりました。




何がかわったかというと




 
自分を大切にし、自分を受け入れること
そして子供も丸ごと受け入れることが
できるようになってきたからだと思います。




子供は個人個人


一人の尊重されるべき人格を持っている



 
そして
私もそう




私はこのままの私でいい


このままが私


沸き起こるすべての感情が私



自分のいいところも悪いところも
いい悪いを判断しないで
そのまま受け止める、観察する、丁寧に見ていく


 
 
こういう意識で自分と向き合ってきたことで



 
子供についてのあたりまえのこと
子供も一人の人間だということ


 
けっして
「こども」という
画一の存在ではないことが
自然と理解できるようになってきたのです。





だから
子供と接するときに

人間と人間の関係


上下なく対等な関係であること


いい悪いの判断は必要ないこと


丸ごと受け止めること


そんなことが自然とできるようになってきました。



 

もちろん私たちは社会の中で生きているので
それに適合するようになる必要はあると思います。
 
 
でも

それはいつでもできる
自分の軸がしっかりとしていれば
柔軟に自分を周りと調和することは
いつでもできると思うのです。
 
 
生まれてから6歳くらいまでの
周りのものを善悪関係なく
吸収してしまう
スポンジのような時期に



 
周りのものすべてを吸収して
自分の軸を作ることの基礎を作っていく




その中で吸収されたものは
成長するに従い
その子の中で取捨選択されていく


 
 
そう
自分でできるのです


 
ある意味
かなり子供の可能性を信じているからこそ
子供を丸ごと受け止めることができるのだと思います。
 
 
近視眼的にならず
子供の長い人生を俯瞰してみれるような
そんなお母さんになっていこうと
おもいます^^
 
 
そうなるには
まず

自分がぶれない軸を持つこと
そのうえで柔軟な対応ができると思うのです。
 
軸があるから
ぶれても帰ってこれる
 
軸があるから
自分を信頼できる
 
そして

物事に振り回されない自分を
子供が見ることで


子供が感じることは子供に任せる
 


子供は言葉で伝えなくても
すべてを吸収しています。
 
 
ノウハウやハウツーを試してみるのはいいのだけれど
それをする自分の軸がしっかりとしていないと
過去の私のように
苦しい思いをしてしまうのかなと思います。



 
 
私は私
子供は子供
目の前にいる子供
そしていつも一緒にいる自分の
ありのままを見つめる時間が
幸せな親子でいるための第一歩なんだなと
思います。
 

 

 



こんな思いをもって


NLP心理学にもとづいた「全受容教育」を

必要な方にお届けしたいと思っています。



まずは、自分を受容していくこと。


この「自己受容」の体の感覚をもって

お子さんに接する。


簡単に言うと「全受容教育」とは、そういうものです。





NLP心理学では、思考を変えるのではなく

体で感じる感覚をセンサーにして

見える現実を変えていきます。


これはとっても強力です。


意思の力ではどうにもできないことを


体の感覚をもってかえていく。



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