こんにちは☺
「小児科医が教える全受容教育」をお伝えしている
小児科医の松島市佳(まつしまいちか)です。
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このブログでは
子育てのお役立ち情報を中心に
我が家のおもしろエピソードや
私が親として、そして一人の人間として
楽しんでいることや
人生について感じることなどなど
発信していきます♪
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今日からすぐにできる!シリーズでは
子育てあるあるのお悩みを簡単に解決できる
ちょっとしたコツをご紹介していきたいと思います。
とりあえずこの通りにやってみて、子供がどんな反応を示すのか
楽しみなが実践していきましょう!
第3回目のテーマは
「宿題をやりたくない!!」です。
では早速、5ステップで見ていきましょう!
1,やりたくない気持ちを一旦受け止める。
2,どんな宿題なの?と興味を示し、
3,その宿題のどんなところが嫌だと感じているのかを聞いてみる。
4,やらなかったらどうなると思うか聞いてみる。
やらない場合に起こることは、あなたにとって嫌なことかどうか確認。
5,やるやらないは任せる。子供の決定を尊重する。
2,3は主に低学年のお子様には必要なプロセスだと思います。
高学年のお子様には必要ないかもしれません、嫌がるようならとばしてください。
高学年のお子様には、客観的な親の意見を述べるのもいいと思います。
例えば、宿題をやった場合とやらなかった場合のそれぞれのメリットデメリットなど。
ここからとっても重要なことを書きますね~
お子さんとの会話で、一番重要なのは
「信頼関係を築いて、それをつなぎ続ける事」なのです。
1,2,3のステップは、信頼関係の基礎を作っています。
そのうえで4、のステップを聞かないとお子様は親御さんの話は耳に入ってきません。
入っていても、不快な感情を呼び起こすことになる可能性があります。
信頼関係がないと、ステップ4ってただの尋問に聞こえることも💦
そして、しょして、そして!!
一番重要なのは
お子様が決めたことを尊重するということです。
これをしてあげないと、それまでの過程で築いてきた信頼関係がガラッと崩れる可能性もあります。
言い方次第ですけれど。
強制的にやらせるなら、この5ステップ全部、最初からいらないことになりますよね(笑)
これはお子さんに宿題をやらせる方法ではありません。
お子さんが自分で決めるプロセスを尊重し、
自分で決めたことの結果を自分で受け止める、という経験をしてもらうこと。
そして、その経験、体験から学んだことをどう次に生かすかを
お子様自身が感じて決めていくこと、ここを
「全受容教育」では、大事にしていきます。
そして、お子様の決定を尊重すためには
親御さんご自身が、自分のことを尊重することが大事になってきます。
人に寛容になるには、自分に余裕がないとできませんよね。
お子さんに余裕をもって接することが出来るようにするために
自分をいい状態にする方法を
まずは練習していきましょう☺
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