私たちは

見えないもの

わからないものに対して

不安になる




(肩脱臼しました、昨日)



不安を解消しようとあれこれするけれど

余計に思考のループにはまって

抜け出せなくなってしまうことも

よくある


そんな時は不安を分析しよう


一人では無理な時は

誰かに助けてもらおうね


何が不安なのかな?

具体的に言ってみよう

紙に書き出してみよう


どうしてそれが不安なのかな?


不安が現実になったら

あなたはどうなっちゃうの?

それは本当?


不安が現実になる確率はどのくらいだと思う?


どうなったら不安がなくなる

あるいは小さくなる?


現実的にできる事、できないことは何かな?


不安要素を分解していきましょう。



前回の記事ともかぶりますが


不安を全部解消する必要はなくて

自分がいい状態になるような

ベストなバランスを探る感じでやってみると

ふっと心が軽くなる瞬間があるはず


何か行動できないことの裏に

不安がある場合は


そもそもその行動は

本当にあなた発信のものですか?

という問いを立てることが

有効なこともあります。


自分の好奇心や

心の奥深いところからの発信であれば

多少の不安を持ってでも

人は進むことを選ぶのだと思います。



行動した先の結果は

その場での判断を保留にして

次の流れを見ていけばいいよ


そのプロセスで得た

感覚、五感で体感したものは

確実に自分の中に蓄積されていく


好奇心をもって行動したという事実

それを五感で体感して満たされる

それが自分の中に蓄積されていって

自分を生きているという感覚に繋がる


これ、いい状態だと思います。




不安との付き合い方


①いったん自分から離れて

客観的に見てみましょう

→不安の分析、分解作業


②そしたらまた

自分にもどりましょう

→自分ができる事できないことの判別


③それから、できる事をやりましょう

→五感の経験値を上げていく


以上


あ、①の前に


判断、アドバイスを

反応的にしない人に

ただ話を聞いてもらって

自分を落ち着かせること


が、いいかも(笑)

落ち着かないとできないもんね。


で、


できればその人に

①②のプロセスを

一緒にやってもらい


③を見守ってもらう



1人じゃないって

いいですね✨


自分でできないことは

どんどん人に頼りましょう。


答えてくれる人は

いますから。


ちなみに4回目の脱臼のため


今日スポーツ整形外科に行って

手術検討してきます。


昨日はテニス中の脱臼でしたが


過去2回は寝返りで抜けてますから


ヒヤヒヤです、、、