私の人生
思いつきの決断がおおく
その都度
面白い展開になっている
あ、こうしたい！が先にきて
まず着地点が決まる
現状がどうとかその時はとりあえず無視
着地点に対して
今できることをとりあえずやってみる
それをしつつ
つまり走りながら
一つ一つ障壁をピックアップしていって
その障壁をいろんな角度からみて
対策を立てる
自力でできないものは
他力を拝借する
そして
まずは自分のことを最優先に考える
次に周囲への影響を考える
その影響は自分の許容範囲か考える
関係する人のメリットデメリットも一応考える
三方良しを目指す、一応
こんな感じで着地点を目指します。
あ、この際に
最悪の事態は必ず想定しておきます
予想外のことはしょうがないとして
想定できる最悪の事態を考え
その時の対処法も用意しておきます。
なのでよくフローチャート作ったりします。
これは仕事してるときも思考の整理に役立ちました。
特に何かを決断するとき
視覚化するとわかりやすかったです。
自分のできることはとりあえず全部やる
あとは流れを見守る
そして結果がどうであれ
気にしない
なんとなーく
自分の思い描いていた通りになるし
そうじゃなくてもいいんです
行動を起こさず
悶々としている時間が
必ずあるのですから
それを自主的に短くする
必要以上に長引かせないほうが
精神的にも肉体的にも
良い状態を保ちやすいと思います。
一通り思考の整理をしたら
行動してみる
これがないと現実に
何も起こらないし変わらない
その結果をうけて
次の行動に生かす
この繰り返しで経験値が積みあがっていく
この循環は
自分への信頼を高めていくと思います。
走りながら、周りの景色をみながら
必要があれば修正していく
臨機応変な思考の訓練になります。
ただやみくもにやってみるのではなく
動きながら考える
最初に予想していたことと
違うことが起こるのはよくあること
待っていればよかっただけのことや
敢えて今やらなくてもいい行動も見えてきます。
すると今すべきことだけシンプルに浮かび上がってきます。
そういうことがみえてくると
自分に余裕が出てきます。
スポーツも同じ
というか
なんでも共通していることかもしれませんね
人間関係とかも
最近テニススクールに通っているのですが
テニスもどれだけ待てるか
流れをみれるかが大事だ
ということを体感しています。
まずは自分が一番打ちやすいポジションで
打つことが何より大事
それをするにはボールの軌道を先読みして
自分のポジションを決めることが必要
この時ボールに向かって突進したり
自分の守備範囲に入っていないのに
打とうと手で調整したりすると
ベストなポジションからずれるのです
ポジションを決めたら
じっと待つ
自分のベストなポジションの中に
ボールが入ってくるのを待つのです
これは最初からできることではなく
何度も何度もトライ＆エラーを繰り返して
そのたびに体に、感覚に覚え込ませていく
そうすると脳が勝手に計算して
そのように動けるようになるとのこと
これができるようになってから
技術的な細かいことをすればいいと
コーチから教えてもらいました。
自分をベストな状態にしておく
→そして適切な時にアクションする
共通項：やらなくていいことを把握する
やる事のタイミングを観察する、待つ
話がちょっとずれてきて収集つかないので
この辺で終わり(笑)
そういう感じで私の人生が進んでいます
というお話でした。
最期に
とりあえずマチュピチュ行ってみた写真
マチュピチュの後ろにそびえる山ワイナピチュ
ワイナピチュの山頂からの写真をどうぞ
おまけ
現地のガイドさんに
30分くらいでのぼれるよ～的なことを
英語で説明を受け
軽いハイキング気分で登りましたが
結局、往復3時間ほどかかりました(笑)
後で、友達と
「あれさ、古代の飛脚の話してたじゃん
そういう足の速い人なら30分てことだったんじゃない？」
「そっかー！やられたね。なんかおかしいなと思ってたんだよね」
と、相当後悔しました。
そんなに時間がかかるなら登らなかったかもしれない
ワイナピチュの山頂からの景色は
一生忘れられない
幻想的な景色でした。
こういうこともあるので(？)
とりあえずやってみたら
素晴らしい景色に出会えるかも＾＾