最近人と話していて
自分の行動を後押ししているな〜と感じたこと
人に話すことで
自分の中の臨場感が高まっている
今までは自分の中で温めて
決定したことでないと口にしなかった
あの時、ああ言ってたのに
あの時はこう言ってたのに
言ってることが違うじゃんって
人に思われるのが嫌だった
信用のない人だと思われるのが嫌だった
でも、今は
未確定事項も
ただの妄想も
これからの希望も
気兼ねなく話せる人がいるから
対話を重ねるうちに
自分の中での臨場感が変わっていくのを感じる
そして行動も思考も
自然な形で変わっているのがわかる
人生の中で
こういう流動性のある時期が
あってもいいな〜と
これからの年月を
楽しめそう^_^
（北海道帯広の夕日）
そして、
人の不合理や気まぐれも
自分に許していることは
あまり反応しない
例えばこども
不条理極まりないこの生き物（笑）
この生き物とどう楽しく関わっていくかって
自分自身をどこまで解放しているか
許しているかに
大いに関係していると思う
大声で泣くこと
叫ぶこと
嫌だという感情をむき出しにすること
欲しい！！とねだること
大好き、ということ
意味もなく甘えること
言った先から前言撤回すること
気分がコロコロ変わること
などなど
一緒にいて、こういうことで
私自身が困ったり、ストレスを感じたりしたら
それをストレートに冷静に子供に伝えはするけど
基本、彼らの行動、発言、思考を否定しない
大人になると
流石に社会生活で、これらが出ると
支障が出るのでやらないけど
そうしたい時もあるよね
受け止めてくれる環境をみつけ
自分がそれを許可するのなら
とてもラクにいられる時間が増える
私の場合それは
こどもとの時間だったり
状態の良い人と過ごすことだったりする
あなたは1日の中で
こんな風に自分を解放する時間は
どのくらいありますか？
私の幸福度に一番貢献していることは
こういった細々とした感情の解放だったり
欲求に応えることだったりする