息子との会話


ままが〜、〇〇くんらったら〜、どーする?


ん??それは、ママが〇〇くんになったらってこと?


ううん、そうじゃない

ままが〜、〇〇くんらったら〜、どうする?〇〇くんの〜うえに〜ママがいるの



ん??それは〇〇くんとママが同じ人って事?


うん、そう


一緒になりたいんだ〜


うん、そう


そしたらママは、とっても嬉しいな〜^_^


なんれ〜?



だって、〇〇くんのこと大好きだから❤️


(とても満足そうな笑顔😍)


なんで〇〇くんは、ママと一緒になりたいの?


らってしゃ〜、いっしょらったら〜

おりょうり、いっしょにできるれしょ

こうやってこうやって

いっしょにちゅくるのー


会話はここまで



最近、私が息子離れをしているので

なんとか一緒になりたい気持ちで

こんなこと言ったのかな?なんて


息子はもう一人で

ほとんどのことができます。


でも、私が息子のことが大好きすぎて

可愛すぎて、

手をかけてあげたくて

やってあげたくて(笑)


自分でする機会を

奪っていたな〜と


息子の精神的自立を

促すべく

やんわり自分でやるように

仕向けると


最初は抵抗していたけれど

どんどん自分でやるようになってきた


そしてそれは

彼の深いところからの喜びになっている


ここまではできるけど

これはできないから

ママがやって〜

やってほしいの〜


と、自分でするところと

してもらいたいところがわかってらっしゃる(笑)


そのうち

それも無くなって

勝手に自分でやるようになってきた


でも、その時の気分で

やって〜も、あります、もちろん


息子が自分でやることが

当たり前になってきたのは


私が息子の中に入り込み

自分の中にいなかったことに

気づいてから

徐々に私の中にいつもいるように

してきたことと相関している


息子といると、とても幸せで

満たされた気持ちになるけれど


息子が寝ているときの

娘と二人だけの時の

あの静かな心の平安、安心感

心地よさとは違う


息子といると

私は私から飛び出て

息子の意識の中へ入っている

そこでの快感を

外から得た幸せを

とても強い快と感じていると同時に


とても強いストレスを受けていたのです。


娘といるときは

平常心というか

凪の状態


とても穏やかで

私は私の中から出ておらず

落ち着いている


あ、息子といるときは

非日常の楽しみを感じていたのだなって

思いました。


それに気づいてからは


いつもいつも

自分とともに


自分の感覚と一体でいる

ことにフォーカスを当て

過ごしています。


そうすると

どんな状態の時

自分と離れているのか

感覚でわかるようになります


どんな時も

いつも自分の中にいる


これが心を安定させる要素なんだな〜


自分のいい状態を

把握して

いつでもそこに戻ることができれば


自分の幸せは自分で作ることができるという


確信につながるんだな〜


一体となることも楽しみつつ

個であることを忘れない


そんなバランス感覚が

身についてきたようです^_^