ここ数日
 
自分の中に湧いてくる思いに
 
戸惑いながらも
 
否定しながらも
 
向き合っていました。
 
 
 
 
 

なぜ戸惑うのか?
 
なぜ否定しようとするのか?
 
 
 

そこには
 
無意識のうちの
 
解釈
 
意味づけ
 
常識との比較
 
将来への不安
 
拒否されることへの恐れ

様々な要素が含まれているな~と
気づきます。
 

そう気づいたら

もしそのことが本当だったとして

それで私自身の在り方や
生き方に何か影響があるのだろうか??
と考えたとき
 
何も変わらない

ただ私がいる

消えはしないし

違う人になったりもしない
 

消えてしまったように感じるだけ
 
 

違う人になった気がするだけ
 
 
価値のないものに感じているだけ

そう
決めているのは自分
 
 
もう

この無意味な堂々巡りから
抜け出そう
 

湧いてきた感情をただ
そのまま

感じてみよう
 
すると
こんなにもいろいろな感情を
感じることができて

感謝しかないことに気づく
 
 
 

すると

それを伝えたくなる

そう自然に伝えたくなったから

素直に行動に移してみた
 
 
 

すると

新しい世界が待っていた
 
 
こうやって世界が広がっていく
 
 
枠を外していこう
 
 
 
 
仮面に気づいて
 
感じて
 
味わって
 
認めて
 
手放していこう
 
 
 

そして

本来の自分に統合していこう
 
 
 
 
 
統合する

離れてしまった私のかけらを

自分のもとに引き寄せ
 
溶かしていき
 
それを取り込み

本来の自分だけれども

新たな自分を創造していく
 

パズルのピースをはめこみ

もともとの絵を完成させるのではなく
 

真っ白なパズルのピースを
はめ込んでいき
出来上がった真っ白なキャンバスに

自分の思い通りの絵を
自由に描いていく

そんな感じが
統合という言葉の中に
感じられます。
 
人は常に変化している
毎秒新しい自分が作られている
 
人間の可能性を

感じる日々でした。