先日より、自分の人生最大の引き寄せ、ということで、

大学入学までの道のりについて書いています。きょうは続き。2回目です。

☆1回目はこちら☆

まだまだ大学入学の話には入りませんので、興味ない方は読まないでください。

しかも、超長いです。

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今まで勉強ができるいい子だったのに、高校入学したある日、突然、学校に行けなくなってしまった私。


結局、それから3年間、学校には行きませんでした。いまでいう引きこもりです。

当時はまだ、ひきこもりという言葉すらありませんでした。


よく、ずっと家にいた間、何をしてたの?とか言われるのですが、

何もしてませんでした。本当に。


本や新聞を見れば、かつて勉強していい成績をとることに一生懸命だった心が、

「ああ、この内容を覚えなければならない」という脅迫観念になって襲ってきます。

活字をみることすら、できませんでした。


それから、朝起きれなくなります。

朝起きて、家族のみんなが支度をして出て行くところに立ち会うことができません。

なぜなら、自分は学校に行けないダメ人間だから。


外出もできません。

特に、最初の2年は、病院にいく以外は家の外には一歩も足を踏み出せませんでした。

外で同じくらいの年の、制服の子達をみると、

「みんな元気そうに学校に行っているのに、私はダメ人間だ。」と涙がこぼれます。


買い物なんて論外です。スーパーマーケットすら行けません。

自分の父・母くらいの年の人たち、年配の人が買い物をしている姿を見ると、

「こんな昼間から、ぶらぶらスーパーにいるなんて、

みんな、私のこと、学校にも行けないごくつぶしとバカにしている」

とまた涙。


いまから思えば、当時、外で私とすれ違った人が、

「あの子は登校拒否の子」なんて、考えたりしたわけありませんよね。

人間は、いつでも自分のことに忙しくて、

他人のことはそんなに気にしてるわけないですから。


しかし、わたしの頭の中は「あんたは、ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間~~」の大合唱。

そういう心の状態では、見るもの、聞くもの、すべてが

「あんたはダメ。人生の敗者」

というメッセージに変換されて、私の感情に伝えられてしまいます。

そうすると、世界はまぎれもなく、自分に敵対し始めます。

そして、自分自身も、自分で作り出した「ダメ人間な私」という役目を演じ始めてしまうわけです。


すべてがマイナスのスパイラルでした。

そして、そのスパイラルからの抜け方が分からないまま、

1年、2年と時間が過ぎていきました。

(つづきます)