GWは3月体調を崩した経過観察の通院の関係で、夫より一足先に帰省。

ついでに美容院だの用事をGW前に済ませることができたおかげで、両家の父母ともたっぷり過ごすことができ、久々に充実した日々を送ることができました。

 

その中でも、私の両親を連れて、5月2日には「世界の夢の旅行先10選」にも選ばれたあしかがフラワーパークへ。

嫁ぐ時に、何でも夫の両親を優先させるように言われたので、自分の親と出かけたのは、もしかしたら初めてじゃないかしら?

あしかがフラワーパークまでは、上野から直通で宇都宮線経由で出ている臨時列車、足利藤まつり号で。

結構、通常の列車だとそれなりに乗り継ぎで時間がかかるので、これまたラッキー(昨年、お墓まいりで夫の親戚回りをした時に学びました)!

 

お天気にも恵まれ、さすが関東平野。

富士山から日光まで遠くの山々がすっきり見えて、車窓の景色も全然飽きさせることがありませんでした。

 

両毛線に入り、しばらくすると、とても不思議なインパクトのある山に迎えられます。

 

 

なんだろう!と思わず、パシャり。

ネットで後で調べると、「大小」のマークではなく、本当に「大小山」というとか。

なんか、グーグルマップで見ても、山だらけでどの山か判断がつかなかったわチュー

 

フラワーパークへは「富田駅」下車、徒歩13分ほどです。

すごく小さなのどかな駅で(と言っても、私の現在住んでいる最寄り駅よりは、大きくスイカも使え、チャージ機も付いているところが悲しいところえーん)、なんだか、映画の世界で見るような景色が広がっています。

 

 

そして、中へ入ると、まずディズニーランドのワールドバザールを小さくしたような立派なお土産売り場に出迎えられ、そこを抜けるとたくさんの花が!

 

もちろん、こちらの一番の目玉は藤の花。

ちょうど、紫が満開の見ごろになっていました。

 

 

 

蜂もブンブン飛んでいて、人よりも蜂にぶつからないように歩くのがある意味大変だったり?

 

 

藤以外にも珍しい素敵な花がたくさん咲いてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平日の2日を選んだので、それなりに混んでいながらも、十分楽しむことができ良かったです。