またまたこちらはご無沙汰。
と言うのも、先日、ジャガイモの皮をむいている時に左手首をおかしくしてしまったらしく、凝ったような痛みの割には、何日も痛みがひかない。
そのうち、痛みが移動してきている気がして、結局どこが痛いんだかわからない状態になって、接骨院のお世話になってしまったのです。
おそらく頚椎から来る腕のしびれやら手首の痛みではないかと…だいぶ良くはなったのですが、しばらく通うことになってしまいました
PCをよく使う人に起こりやすいとのことですが、それであれば、よくぞ一日中PCと向き合う仕事をしていたのに、今まで無事だったと…そちらの方が不思議でもあり…。

そんなわけで、せっかく朝ドラも直線裁ちに入り、私も縫い物がしたくてうずうずしてるのですが、もう少し大人しくしていようという状態です。

そうそう、毎週金曜のパン焼きは相変わらずやっていて、相変わらず本の最初から順番に作っているのですが、昨日、とうとうサンドイッチまで来ました。

奇しくも、昨日は我が主人の誕生日でもあり、早速昼食はサンドイッチにしよう!と…。
が、これまた、普通の食パンならまあ無難にカットできるようになったのですが、サンドイッチ用となると、耳を切る時点でうまく水平になっていないのでなかなかな姿に…。
しかも、夫は「ハムときゅうりと卵がそれぞれ挟んであって、パンにはマヨネーズとマスタードを混ぜたのを塗って、きゅうりもマヨネーズで和えて…」なんて幼い頃の記憶のままで言っているのだから、「キュウリをマヨネーズで和える」って部分がなんとも心配になり、義母に電話をして確認(良く、夫が「母の味は…」なんて言うと頭に来るという人がいるが、私はその辺りの心配はあまりなく、むしろ、結婚当初の餃子事件で「思ったものと違うものが出来上がった場合、作った方も作ってもらった方も不幸になる」ということがわかったので、素直に受け入れることができるのである)。
すると、義母は
「キュウリはパンと同じ長さにスライスして、塩もみするだよ。パンは片方にマーガリン、もう片方はマヨネーズとマスタードを混ぜたものを塗るのよ」
とのこと。
早速、義母に言われた通りに作ってみたのですが、最初、サンドイッチ用のパンをカットしていた時点では
「これ、わざわざ家でパンを作る必要ある?」
と思っていた割には、結構な美味しさで。
我が家はマスタードは塗ったことはなかったのですが、このマスタードがなかなか良いアクセントでオススメでした。
義母曰く
「サンドイッチ用のマヨネーズも売ってるわよ」
とのことですが、そのようなもの、こっちには売ってないんだな

あとは、どう画像に残せるレベルに引き上げるか!これが課題です。


というわけで、今日はパンの画像はないので、梅雨明け前日の虹の写真を。

IMG_2479.JPG

関東はまだなんだってねえ。