先週の土曜日はもちもちパン・ド・ミを作りました。

普通のパン・ド・ミは、普通に材料を入れてスイッチを入れればいいのですが、もちもちパン・ド・ミは、あらかじめ湯種を作るので、一手間かかります。

焼き上がりはこんな感じ。

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うーん、この前よりも若干膨らみが足りないかしら?

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それもそのはず?実は、水の温度をきちんと測って、その通りに温度を下げたものを入れたのはいいのですが、「室温が25℃以上の時は、-10gにした水にする」とあるのを、どの部分で減らすのかいまいちわからず…。
湯種を作ってから
「あれ?もしかして、ここの水のことだった?」
と気づくも後の祭り。
また作り直すのも強力粉が勿体無いし、もう、これで入れちゃえ、えいや!と作ったらこうなったのです
後で、レシピ本にわかりやすく書き加えておこう

出来上がったパンは、今度はガイドで夫が切ってくれました。

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「これ、ちょっとかなり難しいんだけど!」
と夫。
でも、行く行くは、サンドイッチを会社に持って行きたいらしいので、もっと薄いパンを切れるように、パン切るのも慣れが必要かもしれません。
でも、やっぱり、この前よりは全然綺麗に切れました

味は、これはこれで美味でした。
やっぱり、確かにもちもちというか、かみごたえがねっとりしてるというか、やっぱ、「もちもち」という言葉が相応しいのかな?

どちらが美味しいか?と聞いてみると
「うーん、こっちはこっちでいいねえ」
という返事が返ってきたので、やっぱり色々一通り試してみてという感じです。

夫の実家も食べたがっているので、どうにか食べさせられればと思うのですが、送るのは悪くなりそうだし、味も落ちそうだし。
かといって、帰省時に持って行くのも、どんな形になってしまうのか心配だし。
まあ、車だったらありなのかもしれませんが、それにしてもちょっと遠すぎかな?と考えているところです。