couturierの『はじめてさんのソーイングレッスンの会』第4弾は、「ファスナー付&リバーシブル仕様」ということで、きんちゃくとポーチでした。
そうそう、私も待ちに待ったポーチです!
この「リバーシブル仕様」というのが、「二つのデザインが楽しめます」という感じでもないらしく、イマイチよくわからないのですが、多分、「裏生地が別布を使っているので中を開いても楽しめますよ」という意味かな?と


まあ、とにもかくにも…ということで、とりあえず比較的簡単そうなきんちゃくから始めました。

出来上がりはこちら。

image1.JPG

見た目はまあ普通なのですが、先ほども少し触れたように、内布を別に付けているので、紐を通すときの穴を合わせながら縫うところが若干難しかったです。
でも、そのおかげで結構丈夫にできていて、そもそも私は
「iPodを持ち運びできるポーチが作れるようになれればいいなあ」
と思っていて、そのイメージとしては四角いチャック付きのものをイメージしていたのですが、サイズ的にちょうどよいので、とりあえずこれで間に合うかな?と。
結構、実家に帰るときとか移動に使うので、それなりに重宝できそうです。


そして…いよいよポーチの出番です。
こんな感じで。



細かいところで「あれ?」と思ったのですが、もう練習だしいいや!とそのまま進んでしまった箇所が…。
だからあまり良く見ないで、サッと見て欲しいのですが…。
これは難しかった。
というか、正直言うと、布を裁つ時点で、図が細かくて仕上がり線とカット線の位置が良くわからなくて…。
先を先を読んで、
「こういう風に縫い上がるんだったら、こっちの線かな?」
みたいな…。
なんか、最初に一度にダーっと布を裁つというよりは一つ一つ確かめて縫いながら裁つって感じでした。
てか…ファスナー付けってこれでも、高校か何かの家庭科でスカートを縫ったときにやっているはずなんだけど、こんなに難しかったかな?
それとも…これやっぱり内布が付いているから難しいのかな?

前回は「これでかなりミシンも得意になってきたしなんでも行けるかも!」くらいの勢いだったのですが、これはこの会が終わったらファスナー付け中心のものを始めた方がいいかも…と思っています。

これもきんちゃく同様内布も接着芯も入っているので、丈夫そうで、使えそうです。

ポーチでかなり頑張ったのでしばらく袋ものは、お休みして(あと2回分すでにもう届いていてたまっているのですが…)、夫がまたいらないジーンズをくれたので、今度はその裾上げをしようと思います。