さてさて、いよいよディズニーランドへ。
私たちは8:30過ぎてから着いたのですが、すでにネットでEチケットを購入していたので、スムーズに入れました。
事前に調べた混雑予想だと、お出かけ日和の天気予報でしかも土曜ということもあって「やや混雑(慣れていないと辛い)」ということだったのですが、入ってみたら、「あれ?空いてるじゃん?」という感じ。
実は、学校が近くだったのでいつでも行けると思っているうちに転勤になってしまった夫は、初ディズニー!
そして、私は前回25周年のとき以来なので、かなり久しぶりのディズニー。
ということで、「これだけは!」というものを見逃しては大変とあらかじめスケジュールを作って時間が来たらお知らせが来るようにスマホをあらかじめ設定。
まずは、ゲートをくぐると、さっそくオブジェのお出迎え。
そして、左手でミッキーがお出迎え。
ものすごい列が出来ていましたが、私たちは、プロジェクションマッピングの指定席の抽選にまっしぐら。
途中途中に、早くもフローズンファンタジーグリーティングの場所取りの人々が(ちなみに、レジャーシートを使っての場所取りは1時間前からの決まりなので、この人々はマナー違反です)。
抽選はトゥモローランドホールで行われていたのですが、列のわりには、中にたくさん抽選機があったので、すいすい抽選。
これはグループ全員のパスポートについているバーコードをかざすのですが、抽選は1グループ1回。
何百倍かもわからないという倍率の抽選は、案の定外れ。
そうこうしているうちに、あちこちのメディアでやっていたフローズンファンタジーグリーティングという、アナ雪単独のパレードの時間が近づいてきます。
そこでゴールに近い方のトゥモローテラスにて、アナ雪スーベニアプレート付きの「アップルのホワイトムースケーキ」を食べながら、パレードルートの張り込み。
1日2回あって、最初は10:50からなのですが、フロート1台で結構止まりながら来るので、この地点だと30分くらいかかるとのこと。
そこで、10:00頃に場所取りに入り、前から2列目をゲット。
無事、アナ雪メンバーに会う事ができたので(著作権の問題があるので、写真は載せません)、『クイーンオブハートのバンケットホール』にて昼食(こちらは80分待ち)。
先がながいので、ガッツリと食べた方が良いと、私はチキンを注文。
そうこうするうちに、今度は『ハピネスイズヒア』(ようするに昼間の普通のパレード)の場所取りの時間が来て、夫がまだ地図から左半分を見ていないと、スタート地点に比較的近い、ウェスタンランドで鑑賞。
このときは前から3列目くらいかな?
この機会を逃すと、ディズニーキャラクターに会えないので見られて良かったです。
それから、いくらアトラクションに興味がないとはいえ、せっかく来て何も乗らないのもあれかと…。
夫が汽笛が気になっていたようで、60分待ちの『ウェスタンリバー鉄道』へ。
この頃になると、天気予報に反してほとんど日が照らなかったのが、汽車の位置が高いからか一層寒くなってきて少し危険を感じるくらいに…。
そこで、ワールドバザールの方に戻り、ココアであったたまりついでに、オラフのミニスナックケース付きのシュガーキャンディをゲット。
この時点では
「今だったらかなり余裕だね」ということで(でも、『ワンスアポンアタイム』に向けて着々と席取りは始まっていた。てか、きっとパレードからずっと動いていないんじゃないかな?)、寒さ対策が一番と、毛布調達ついでに、他のグッズの買い物へ。
ところが…そのちょっとの間に店を出ると…ウォルトディズニー像前にものすごい人が…。
おそらくスターライトパスポートの人たちだと思うのです。
で、慌てて私たちもシンデレラ城の前を目指して行ったのですが、ワールドバザールよりお城よりにもかかわらず、もう何列目なのかわからず。
かろうじてシンデレラ城の時計から上が見えるくらい。
しかも前に背の高い男性が何人か…。。。
でも、そんなことはまだ良かった。
そのあと悲劇は起こったのです。
あとからあとから連れに場所を取ってもらっていた背の高い男性が前に入り込み、もう訳のわからない状態に。
そして、ショーが始まると、同時にお父さんたちが次々と子供を抱っこし始め…なんとかシンデレラ城の二段目の屋根から上の映像で我慢しようかな?と…。
すると…このフローズンファンタジー限定の『アナと雪の女王』がとうとう始まり…。
いよいよクライマックス。
エルサが
レリゴー
と歌い始めました。
と同時に…なっなんと…。
突然前で子供を抱っこしていたお父さんが子供を肩車し始めました!
それからは、音声と花火しか楽しめず、印象に残っているのは上にあがっていくアリスのみ。
周囲のカメラを盗み見し、かろうじて画面を確認するも、もう、肩車された子供はキョロキョロしてちっともシンデレラ城は見てないし…本当に頭にきました。
ショーが始まってからでは、キャストも注意できません。
よっぽどその親をつかまえて文句を言おうかと思いましたが、あっという間に人の波にもまれて、皆どこへ向かっているのかわからないかなりの危険状態に…。
まだエレクトリカルパレードが残っているので、気持ちを切り替えて、比較的人が少なそうな朝のトゥモローランド方面へ移動。
最初のグリーティングの位置にレジャーシートを貼ると(2列目)、交代でトイレに行ったり買い出しに行ったり(これ、イベント目的のときは一人ディズニーは無理だと感じました)…。
無事、エレクトリカルパレードを見ることができました。
2回目のプロジェクションマッピングはその時点では間に合いそうにないので、もう諦め、予定より早く退散し、イクスピアリで夕食を。
帰りは舞浜からシャトルバスで楽だったので、それでどうにか気持ちが落ち着きました。
『Once Upon a Time』は抽選にもれた場合、もうこれだけに全力をそそがないと、特に土曜の夕方の部は無理だと思いました。
夜の部は子供が比較的減ると思うのですが、帰りの時間に余裕がないと厳しいと思います。
東京駅も確か、見物客がすごすぎて中止になったプロジェクションマッピング。
ディズニーランドをもってしてでも、これだけのことになってしまうのは、人気の高さが異常だというのもあるかとは思いますが、色々と考えるべきものだと思います。
とはいえ、夫は初ディズニーで、アナ雪メンバーにも会えたし、パレードは十分観れたと思うので私も十分頑張ったと思います(と自画自賛して締めたいと思います)。
私たちは8:30過ぎてから着いたのですが、すでにネットでEチケットを購入していたので、スムーズに入れました。
事前に調べた混雑予想だと、お出かけ日和の天気予報でしかも土曜ということもあって「やや混雑(慣れていないと辛い)」ということだったのですが、入ってみたら、「あれ?空いてるじゃん?」という感じ。
実は、学校が近くだったのでいつでも行けると思っているうちに転勤になってしまった夫は、初ディズニー!
そして、私は前回25周年のとき以来なので、かなり久しぶりのディズニー。
ということで、「これだけは!」というものを見逃しては大変とあらかじめスケジュールを作って時間が来たらお知らせが来るようにスマホをあらかじめ設定。
まずは、ゲートをくぐると、さっそくオブジェのお出迎え。
そして、左手でミッキーがお出迎え。
ものすごい列が出来ていましたが、私たちは、プロジェクションマッピングの指定席の抽選にまっしぐら。
途中途中に、早くもフローズンファンタジーグリーティングの場所取りの人々が(ちなみに、レジャーシートを使っての場所取りは1時間前からの決まりなので、この人々はマナー違反です)。
抽選はトゥモローランドホールで行われていたのですが、列のわりには、中にたくさん抽選機があったので、すいすい抽選。
これはグループ全員のパスポートについているバーコードをかざすのですが、抽選は1グループ1回。
何百倍かもわからないという倍率の抽選は、案の定外れ。
そうこうしているうちに、あちこちのメディアでやっていたフローズンファンタジーグリーティングという、アナ雪単独のパレードの時間が近づいてきます。
そこでゴールに近い方のトゥモローテラスにて、アナ雪スーベニアプレート付きの「アップルのホワイトムースケーキ」を食べながら、パレードルートの張り込み。
1日2回あって、最初は10:50からなのですが、フロート1台で結構止まりながら来るので、この地点だと30分くらいかかるとのこと。
そこで、10:00頃に場所取りに入り、前から2列目をゲット。
無事、アナ雪メンバーに会う事ができたので(著作権の問題があるので、写真は載せません)、『クイーンオブハートのバンケットホール』にて昼食(こちらは80分待ち)。
先がながいので、ガッツリと食べた方が良いと、私はチキンを注文。
そうこうするうちに、今度は『ハピネスイズヒア』(ようするに昼間の普通のパレード)の場所取りの時間が来て、夫がまだ地図から左半分を見ていないと、スタート地点に比較的近い、ウェスタンランドで鑑賞。
このときは前から3列目くらいかな?
この機会を逃すと、ディズニーキャラクターに会えないので見られて良かったです。
それから、いくらアトラクションに興味がないとはいえ、せっかく来て何も乗らないのもあれかと…。
夫が汽笛が気になっていたようで、60分待ちの『ウェスタンリバー鉄道』へ。
この頃になると、天気予報に反してほとんど日が照らなかったのが、汽車の位置が高いからか一層寒くなってきて少し危険を感じるくらいに…。
そこで、ワールドバザールの方に戻り、ココアであったたまりついでに、オラフのミニスナックケース付きのシュガーキャンディをゲット。
この時点では
「今だったらかなり余裕だね」ということで(でも、『ワンスアポンアタイム』に向けて着々と席取りは始まっていた。てか、きっとパレードからずっと動いていないんじゃないかな?)、寒さ対策が一番と、毛布調達ついでに、他のグッズの買い物へ。
ところが…そのちょっとの間に店を出ると…ウォルトディズニー像前にものすごい人が…。
おそらくスターライトパスポートの人たちだと思うのです。
で、慌てて私たちもシンデレラ城の前を目指して行ったのですが、ワールドバザールよりお城よりにもかかわらず、もう何列目なのかわからず。
かろうじてシンデレラ城の時計から上が見えるくらい。
しかも前に背の高い男性が何人か…。。。
でも、そんなことはまだ良かった。
そのあと悲劇は起こったのです。
あとからあとから連れに場所を取ってもらっていた背の高い男性が前に入り込み、もう訳のわからない状態に。
そして、ショーが始まると、同時にお父さんたちが次々と子供を抱っこし始め…なんとかシンデレラ城の二段目の屋根から上の映像で我慢しようかな?と…。
すると…このフローズンファンタジー限定の『アナと雪の女王』がとうとう始まり…。
いよいよクライマックス。
エルサが
レリゴー
と歌い始めました。
と同時に…なっなんと…。
突然前で子供を抱っこしていたお父さんが子供を肩車し始めました!
それからは、音声と花火しか楽しめず、印象に残っているのは上にあがっていくアリスのみ。
周囲のカメラを盗み見し、かろうじて画面を確認するも、もう、肩車された子供はキョロキョロしてちっともシンデレラ城は見てないし…本当に頭にきました。
ショーが始まってからでは、キャストも注意できません。
よっぽどその親をつかまえて文句を言おうかと思いましたが、あっという間に人の波にもまれて、皆どこへ向かっているのかわからないかなりの危険状態に…。
まだエレクトリカルパレードが残っているので、気持ちを切り替えて、比較的人が少なそうな朝のトゥモローランド方面へ移動。
最初のグリーティングの位置にレジャーシートを貼ると(2列目)、交代でトイレに行ったり買い出しに行ったり(これ、イベント目的のときは一人ディズニーは無理だと感じました)…。
無事、エレクトリカルパレードを見ることができました。
2回目のプロジェクションマッピングはその時点では間に合いそうにないので、もう諦め、予定より早く退散し、イクスピアリで夕食を。
帰りは舞浜からシャトルバスで楽だったので、それでどうにか気持ちが落ち着きました。
『Once Upon a Time』は抽選にもれた場合、もうこれだけに全力をそそがないと、特に土曜の夕方の部は無理だと思いました。
夜の部は子供が比較的減ると思うのですが、帰りの時間に余裕がないと厳しいと思います。
東京駅も確か、見物客がすごすぎて中止になったプロジェクションマッピング。
ディズニーランドをもってしてでも、これだけのことになってしまうのは、人気の高さが異常だというのもあるかとは思いますが、色々と考えるべきものだと思います。
とはいえ、夫は初ディズニーで、アナ雪メンバーにも会えたし、パレードは十分観れたと思うので私も十分頑張ったと思います(と自画自賛して締めたいと思います)。