GW明けから続いていた歯医者通いがやっと終了しました。

一昨年だったかの夏に急に冷たいものが食べられなくなるくらいにキーンと鋭い痛みが来るようになって、一番近所の徒歩5分くらいの歯医者に行ったのです。
すると、まあ、治療をしてくれたんはしてくれたのですが、応急処置というか、良く治してくれなかったみたいで、逆に
「まだ初期の虫歯だからやたらと治すとほかの歯までダメにするから放置して治します」
みたいなことをこっち特有の言葉でまくしたてられて、で、確かにその医者が言う通り痛みも和らいで、平気になったので、放っておいたのです。

ところが、今回の婦人科の手術をして退院して、一週間検診も終えてあとはGW明けを待って自宅に帰るのもOKというときに(というかあちこちからお見舞いをいただいたので、地元のデパートでお返しを買いに歩いているときでした)、同じところの歯がすごい勢いで痛みだして。
それは、夜も我慢できないほどの痛み。
こりゃ参ったと思い、飛び石連休の合間をぬって、地元の歯医者に駆け込み。
そうすると、
「手術の疲れが出たりしたんだろうけど、でもねえ、これはすごいよ。神経抜かなきゃならないよ。」
と言われ、また
「放置して治すなんて処置の方法はあり得ないからね。他の歯も見た方が良いから、ちゃんと通ったら三ヶ月はかかるけど、まさかここまで通えないでしょ?帰ったら歯医者替えた方が良いよ。それでちゃんと事情を話して看てもらって!」
と言われ、書類まで渡されて。
とりあえず応急処置で神経抜くところまでやってもらい
「自宅に帰ったら二週間以内に続きの治療をやってもらってください」
と…。。。

それで、今度はこっちに帰ってきてから別の歯医者へ。
今度の歯医者はヤブではなさそうで、どちらかというと丁寧なほうで…。
ただ…すごいモゾモゾと話しかけてきて丁寧に治療の経緯を説明してるんだけど、何言ってるんだか良く分からずあせる
ここ数回では
「ラストです。頑張って通ってくれたので、あとはしばらく来なくて、出来れば半年ないしは一年に一回くらい検診に来てくれれば大丈夫ですよ。元々の歯みがきは良く出来てるし、丈夫な方ですよ」
と言われて。
その
「ラストです」
がいつ「ラスト」なんだかさっぱり分からず。

その「ラスト」がついに今日来ました。

はあ…良かった。

場所的にはいつも行くスーパーの通り道だからいいんだけど、やっぱり予約を入れるとなると、気分で行かなかったり当然出来ない訳で…。
都会だったら歩けない距離じゃないんだけど、何しろ坂がすごくてねえ…。
バスは2時間に一本しかないし、足がねえ…。。。
晴れてればいいんだけど、ゲリラ豪雨とか台風とか…お天気を見てヒヤヒヤしてました。
一回だけ、帰りにタクシー使っちゃいましたあせる

それで…出血なんですけど…。
相変わらずというか今月は続いてます。
最初の頃のような新幹線に乗って慌てて病院に駆け込むような量じゃないからいいんですけどね。
通常に戻るのって、エライ時間がかかるなあとかなりびっくり!
もう、面倒くさいからこのまま閉経しちゃってもいいけどねえ…あせる