「超かっこいい人と超頭のいい人、一緒にいたいのは？ 」

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またまた、ブログネタ
うーん。これって、この文章によると、
「外見がかっこいい人＝かっこいい人」
って解釈になると思うけど…。
でも、私は、実は、外見にばっかりこだわっている人って実は苦手。
すっごいオシャレに気を使ってるけど、言ってることが、
「もしかして、この人、頭からっぽ？」
って人いるじゃない？
そういう人って、はっきり言ってかっこよくないよね。
ほら、恭兵さんだってさあ
かっこ悪いのが　かっこ良いんだぜ
by 『BREAK OUT』←いつの時代？って感じだけど…
って歌ってたしさあ。

かと、言って、
「超頭のいい人」
って、何か響きが、
「超頭でっかちの人」
って聞こえるよ。
「超賢い人」だったら好きだけど「超頭のいい人」
はあんま好きじゃない。

では、私が思うかっこいい人って言うのはどういう人かと言うと…。

それで、また昨日のI君の話に戻るんだけど…。

私が小学校の５年生か６年生のときの体育の授業の話ね。
クラスで４人一組でリレーをやることになりました。
で、私、体育って、球技は大好きなんですけど、とにかく陸上本当にまるっきりダメなんです。
マラソンなら、まあまだどうにか、真ん中より上の位置にいられるんですけど。
短距離だと、もうほぼビリッ欠のほうって感じ…。
で、こともあろうに、そのリレーの授業で、I君と同じチームになって。
はっきりとは覚えていないんですけど、多分、私、愚痴愚痴言ってたんだと思うんですよね。
よりにもよって私と同じチームだなんて、普通にやってれば十分一番になれるのに（何しろI君、市の200mの記録持ってたのです）、私がいるから、ダメな可能性があるじゃない？
そうしたら、I君が、
「大丈夫だよ。MAYUが抜かされたって、俺が最後に全部抜いてやるからさ」
って言ってくれて。
そして、その言葉どおりに、I君最後ごぼう抜きで本当に、一番になったのです。
そして、終わったあとにケロっとして
「な？だから言っただろ」
って…。
かっこいいでしょ。

私は、そういう人が好き。
だから、頭のいい人よりもかっこいい人だな。
やっぱり。
てか、私の言う、かっこいい人って、まあいろんな要素があるけど、そのうちの一つにぜったい
「スポーツができる」
って言うのが入ってるな。

でも、本当にスポーツ万能の人って、実は、頭も良かったりしませんか？
例えば、イチローとか中田英寿さんとか…。
女性だったら、吉田美和さんとか…。