千代紙を知らない子ども | シュネーの雑記帳

シュネーの雑記帳

相変わらず、
こどもが真ん中の日々。
おばあちゃんズとの同居四年目。

誰かの見舞いでも、平和を祈るわけでもなく、部活の伝統として、イベントの為に千羽鶴を折るんだとか。

不器用で、角と角をきれいに合わせることもできなかったこよみが、昨日はばあちゃんや姉ばあちゃんに折り方を確認しながら練習し、今日はひたすら、もくもくと折っていましたほっこり

すごい集中してます。

宿題をやる暇も無いショックと思ったら、

「学校でやったウシシ
「漢検の勉強は?ぼけー
「やってないっすねねー
「冗談じゃないよ!ちゃんとやってよ!おーっ!
「スイマセンねー

鶴くらいばあちゃんズに任せなさいよ~えーん


そういえば、千羽鶴を折る直前、こよみの大きな勘違いが発覚しました。

こよみははじめ、『千代紙』で作ると言っていいたので、色や柄は何でもいいのか聞くと、
「明るい色で柄のないやつ」
と答えました。サイズをきくと
「普通の」
と言ったのに、何故か普通サイズの『折り紙』を『4分の1』に切って折り始めました。
練習だけかと思っていたら、それが本番用だと言うので、ばあちゃんも私も
「あんだ、千代紙って言ったべっちゃ!」
「普通の大きさじゃないの?」
と大声を出してしまいました。
言われたこよみは、きょとんとしたカオで
「コレが『ちよがみ』じゃないの?真顔


和紙でできた和柄の紙を指すのだと言うと、物凄く驚いていましたぼけー
長い間、疑いもせずに信じていた事がひっくり返ったんですものね。


さらに、工芸品や民芸品の小物入れとかに貼ってあったりするアレだと説明。
最近は普通の紙に和柄をプリントした折り紙もあって、そっちの方が折り安いんだけど…とアドバイスしたのですが、どうやら『千代紙』で折るのではなかったそう。

「(部活で)私が『千代紙』って言っても、誰も何も突っ込まなかったアセアセ けど、歴代の千羽鶴も普通の『折り紙』だし、部にあった660枚しかない『折り紙』も普通の小さいヤツだった」

つまり、こよみは『千代紙』というのは、『普通の折り紙の4分の1サイズ』だと思い込んでいて、しかも、仲間内の会話の中でずっと『千代紙』と言っていたのに、誰も何も言わなかったので間違いに気付かなかったと…アセアセ

まさかみんなも『千代紙』を知らないとか⁉

学校で七夕飾りも作らないし、夏休みの工作もない、仙台七夕だって塩釜からはあんまり見に行くって話も聞かないし…、ついでに、中学の美術や、家庭科の課題の為に、画材や工作の素材、手芸用品を見に行ったりもしないのかもしれないです。


自分の子どもはこれくらい知っているだろう、出来るだろうと思い込まず、いろんな事をいっぱい話したり、やらせてみたりした方がいいな、と改めて思いました。