木も何もない初めてのスロープをハイカップ(NOW)で滑ることは、パウダーじゃなくても自由で気持ちが良い。

ショートファットボード(420)が、148というショートレングスにも関わらずに浮力を発揮することは、もう既成事実となっている。

スケートテック(NOW)を使っている御陰なのか、420のようにファットで反応が遅くなりがちな板でも、楽に踏めるのです。
だから、ハーフパイプでも楽しく420で満喫しました。

スケートテック(NOW)の短所は、どこだろうか?
反応が伝わり過ぎることだとしたら、それは、420で相殺されるw
道具の相性が良いというのか、安定しつつも反応しやすいという相乗効果があるようで、僕にとっては、バランスが良い。

ショートなのは、車に積みやすいことが何よりも良く、滑っていても取り回しが良いので、パウダートリックを仕掛けやすく、また、ハイクアップでも邪魔になりづらい。

ニーデッカーグループで、BINDINGのネーミングを考えている時に、実はYESSNOWBOARDからYESNOWBOARDというダジャレを思い付いて、そこから、YESとNOWでBOARDというように、BINDINGの名前をNOWにしたのではないかという自分の説を調べてみました。

わかったこと↓
YESグローバルチーム全員がNOWを使用。
NOWは同じ3文字のYESのアンバサダー(JF・PELCHAT)から生まれ、YESチームの協力で開発されたこと。

やっぱり、ダジャレかもw
真相はわかりませんが、YESNOWBOARDは完成度の高いシンプルなブランディングだと思いマス。
いつの間にか、信者になったような気がするw

420というのはマリファナのことだと思いマスが、4/20に北海道でパウダーが残っているのは、旭岳なので頑張って登ろうかなぁ

ブーツはどこのがいいんだろう??
YESチームやNOWチームを見れば、32、DC、VANSなどアメリカらしいブランドを履いている。
Bindingとのサイズや硬さなど滑るスタイルの相性など、全体のバランスを見て、僕は選んでいるけど、ここでも既成事実に囚われずに、BOAが楽です。

ここまで、お話しておいたのに、旭川にYESのディーラー様が無くなり、試乗も出来ないので、オススメしづらくなったかと思いきや、逆に関係者だと思われないから、薦めやすいことに気が付きました!!
クラフトビールみたいに、人知れずネットで良いモノを楽しむ。

余談ですが、雪板のPHを旭川家具の職人さんと楽しく気長に作ってました。