色々ありすぎました…



母親の介護の為に実家に帰り、台所を教わる
今では、この時が一番の思い出



旭川へ帰省したことの正しさを確信した



程なくして、母親が札幌へ入院せざるを得ない状況になり、入れ違いになったけど、電話で父親との2人暮らしの愚痴を聞いてくれたりしながら、母親が苦しんできた思いを、少しは分かち合えた



家に帰りたいと何度も聞く
寂しかったのだろう



最後に、自宅へ帰らせてあげようと提案したら、他の家族も同意
相変わらず、僕の言うことを聞く家族だ(笑)



家で受け入れる準備をして、病院に迎えに行く途中で母親が長い眠りについたぐぅぐぅ
死に目に会えないことを批判する親族が居たけど、そんなことは、僕にとってはどうでもいい



札幌へ飛んできた母親の姉と一緒に、母親を病院から家に搬送した
母親と一番心が通じている姉のようだ



帰ったら、親族だらけで、葬儀が母親の意志と違う方向に向かっている
父親の行動にあっけにとられていたけど、その姉が、言いたいことを言った方がいいと助けてくれたドキドキ
前代未聞の親族と僕1人との争い(笑)
こうなることは、生前にも本人が案じていたように予想通りで、本当に大変ハートブレイク
父親との罵りあいを葬儀屋に止められたけど、このことが後になって…
母親もトラブルは望んでいないので、泣く泣く譲ったショック!



結果は、翌日になり丸投げの父親の言葉を葬儀屋が勘違いしてくれた(笑)
完全に、僕の意見というか母親の思いが通ったアップ


バスバスも遅れて、返金
最後まで、もう1つのミスに気付いていない葬儀屋w



父親は恥ずかしい葬儀だったと言っているが、母親の思いを無視している父親を持つ息子の僕が一番恥ずかしいのですが…



人生最大の仕事を母親の導きで、ほぼ達成できた
理解があると父親が誉められていたけど、本人は何のことやら、気付いていない(笑)
弟には、オレは無理だったから、兄ちゃんスゴイって褒められたチョキ
もしも、母親の思いを成し遂げられなかったら、僕は一生後悔していたと思う



不思議なことが重なり、本当の母親の願いを叶える為に、僕は最高の環境で始める
マザコンではありませんよ