「ときめきメモリアル Girl's Side ２nd Season」、とうとう七周目にしてメインキャラクターの王子様・佐伯瑛くんを攻略致しました！
とある実況者様の動画で流れもエンディングも存じておりましたが、何度見てもいいし自分でプレイしたらまんまと泣きました。はい、泣きましたっ…！ やはり、２で一番好きなシナリオは佐伯くんです。このシナリオを知って以来、私の中でデイジーとくっつくのは佐伯くん一択となっております（真顔）推しは若王子先生だってことは変わらない………いや、正直なところ、同じくらい佐伯くんも好きになったと思う。そのくらい、佐伯くんはとてもよかったですっ…！
勿論事故ちゅーも佐伯くんにし、攻略サイトにお世話になりながらスチルも一周目で回収できる分をしっかりと回収し、じわじわと好感度とパラを上げていきました。いやぁ…佐伯くんの反応は大変美味しかったです♪ ハリーとはまた違った等身大の男の子って感じで、終始私にやにやしてました(笑)腕組んだ時の「そうすると、感触が…」って頬赤らめてる佐伯くん可愛かったですわっ…！ 好きだわ私そういうの←
友好状態の時とかホントこの二人の関係性が好きで、ことあるごとにチョップしてくる佐伯くんに「好きな子にちょっかいかける小学生かよっ…ｖｖｖ」と悶えに悶えました。可愛すぎるっ…！ 特にあのお昼寝スチルの時、チョップしたあとのにやりとした顔よかったなぁっ…！ スキンシップで“私”がチョップすると、逆にし返されるのも可愛かったｖｖｖ
だというのに、好き状態だと“私”がチョップを仕掛けるとよけられなくなるのもいいっ…！ 「いてっ…色仕掛けか？」っていう台詞に、「色仕掛けっ！！！？」となるプレイヤーの私(笑)
大接近モードでも、まずは理性的に“私”のスキンシップを止めてきて、でもお前がいいなら俺は全然覚悟出来てますけどみたいな空気出してきて、“私”が戸惑った感出すと思いっきりへたれてくるのが可愛すぎましたっ…！ 毎回帰る時にダッシュしていくの可愛いｖｖｖ
一回「こっちこいよ」「もっと」っていうマジモードになったのもいいし、“私”が怖がった次の大接近成功の時に「お前を傷つけたくないから」みたいなことを言ってくる佐伯くんのこの優しさっ…！ いやぁ、“私”の小悪魔っぷりが強調されましたね(笑)
佐伯くんの話を聞く時の内容もまた可愛くて、将来の夢を聞いた時の「お嫁さんとかにしとけよ」からの「誰にだよ」ときて「べつに？ どうでもいいけど？」の流れは神過ぎるっ…！ 全体的にこの二人の会話って、佐伯くんに翻弄され、“私”が翻弄するんだよなぁっ…！
そして、事故ちゅーした時のキスについて聞いた会話もまたねっ…！ つき合ってんのよその会話内容はっ！ やり直そうって何っ！？ ちゃんとやり直そうって何っ！？ そのうちって何っ！？ お前とは言ってないだろって何なのっ！！！？ 誰がお前なんかとって何なんだっ！！！？ はぁーっ(悶え)！！！！
でも事故ちゅーをしていると、佐伯くんがいつ“私”があの時の女の子だと気がついたのかとか聞けるんですねっ。すげぇよかったっ…！ 全部が全部萌え要素満載なのよ、佐伯くんのストーリっ…！ 萌えないところなぞないっ！
そしてこの甘酸っぱいストーリーからの三年目のクリスマスからの切ないストーリーっ…！ この対比がいいっ…！ ここからエンディングまでの流れは知っていたのに、やはり自分でプレイするとまた違っていてね。すっげぇ泣いたもの。“私”の健気さとか、マスターの優しさとかが凄い心に沁みました…。佐伯くんも、お年を召したらマスターのような穏やかな壮年になるのかなぁ。だとしたら、素敵だなぁ。
個人的にはもう少しこの切ない期間が多くてもよかったなと思うのですが、あまり多すぎると「これ、佐伯くんはもう無理なのでは？」って思っちゃうかな…？ でも切ないのも私、好きっ…！
告白の時も、多分愛してるって言ってくれるのって学生の中だと佐伯くんだけですよね？ 何か、そういうのを思うとね、佐伯くんはやっぱりデイジーの王子様なんだよっ…！ って思うんですよ。この二人はいいっ…ｖｖｖ 個人的にはこういう甘いやりとりをしながらも、チョップとかし合って色んな意味での仲のよさを見せ付けていってほしいです。そして二人で珊瑚礁を開いてね、美味しいコーヒーとかっこいいマスターと可愛い看板娘のいる喫茶店として、ちょっとした評判になっていてほしいなぁ。ＧＳ４、私はばチャの記者として頑張るねっ←
というわけで、個人的にはＧＳ２を遊びつくした感があります（真咲先輩、ごめんねっ）。佐伯くんは絶対にトリだと決めていたので、燃え尽きた感が半端ないです(笑)でも若王子先生に奪いに来てほしいので、親友告白エンドを見てからＧＳ３に行きたいと思います！ 待ってろ設楽先輩っ…！
佐伯くん…デイジーと末永くお幸せに。
君とお化け屋敷のデートが出来なかったことだけが、心残りです(笑)