「ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season」六周目をクリア致しました! ………もう六周もしてるんだなぁ…何だか早く感じるわ。

今回は優しくて紳士的に見えてちょっとえっちな男の子、クリストファー・ウェザーフィールドくんがお相手。正直なところ、私にはあまり刺さらない男の子だったのですが………案の定しっかりとときめきが止まりませんでした← 特に、五周目で佐伯くんにひたすら「行かない。興味ない」と言われ続けていたのが地味に効いてしょんぼりしていたので、クリス君の優しさに無茶苦茶癒されました…! ありがとう、本当にありがとうっ…! 何かちょっと恋愛とは違う感覚で見ちゃってる←

 

クリス君との初めての出会いは、彼が窓際で風を感じながら涼しい顔して女子更衣室を見ていたっぽいところから始まりました。氷上くんの初スチルイベントの衝撃もさることながら、この時のスチルイベントもなかなかに衝撃的でした。一回も会ったことないのに私の名前をちゃんづけで呼んできたことも、なかなかのインパクト(笑)

しかし私、どうやら名前呼び捨てよりも名前にちゃん付けで呼ばれる方がときめくらしいです←

 

クリス君の女の子好きという設定があるからか、初めて一年目の五月で友好状態になりましたっ…! 誕生日も結構早い設定にしていたのですが、初めて一年目の誕生日に誕プレ頂きましたものっ…! 本当に嬉しかったっ…(涙)遊くんに祝ってもらうのも嬉しかったけども、意中の相手に祝ってもらえるのはまた格別です。

 

優しくて、いつだって無邪気に何でも楽しむことのできるクリス君ですが、日数が経つにつれて少しずつ様子が変わっていくんですよね。何でも楽しむクリス君が、不意に真剣な表情になったり寂しそうにしたり、“私”との仲が深まっていくにつれてつらそうにしていたり。それがおそらく、クリス君の稼業に関わっているんだろうなと推測できて、薄々高校を卒業したら離れ離れになっちゃうのでは…と感じられるんですよね。大接近後とかも、“私”にムラムラする台詞よりも「今後離れ離れになるのに、これ以上仲良くするのは誠意に欠ける」みたいな台詞が先に出てて、女の子好きの部分が前面に出ているけれど芯の部分は誠実な男の子なんだなって感じられるんですよね。ギャップっ…!!!!

 

そして一番胸にクリーンヒットしたのは、ナンパから守ってくれたスチルイベント。ナンパ男から守って“私”を抱きしめてくれている時に控えめに「当たってるし」とか言っちゃうクリス君らしい台詞と、そのあとの「この子のすべてはボクのもの」というオラついた台詞のギャップが本当にやばかったっ…!!!! クリス君のスチルの中で、このスチルが一番好きです。

 

告白シーンは、「好き」って言ってくれなかったので「こやつ、大切なことを言葉にしないつもりかっ…!!!?」と思っていたのですが、ちゅーの直前に「好きや」って来たのが不意打ち過ぎました。ちょっとっ…! やめてよっ…! 心臓止まるかと思ったよっ…!

その後のちゅーのシーンとスタッフロールの時のクリス君のシルエット、長い髪が風にふんわりなびいているのがすげぇ好きです。

 

というわけで、無事にクリス君とエンディングを迎えることができました。次はいよいよ、メインキャラクターである佐伯瑛! デイジーと一番くっついてほしかった佐伯くんとのイベントを、あますことなく堪能する為にしっかりとスチルイベントもデートもスキンシップも管理して、“私”にメロメロにしてやりましょうっ…! 待ってろ佐伯瑛…「行かない。興味ない」と言って“私”の誘いを断り続けたこと、後悔させてやるっ!!!!

………。

ようやく、「日曜日、ヒマ?」って誘われて断って、「いや、俺もバイトに行こうと思ってたんだっ」と取り繕わせるというつらい思いを佐伯くんにさせずに済むのかと思うと、本腰を入れてプレイしなくてはいけませんねっ…!