梅雨の合間の晴れの日に
伊佐沼の古代蓮を観に行ってきた
花も葉も大きい
水滴も大きい
蕾もこぶし2つ分くらいある
大人の頭ぐらいの大きさ
はすの花観ていたら宇治の平等院に行った時のことが
思い浮かんだ
鳳凰堂の壁扉画
阿弥陀如来が住むという西方の世界
極楽浄土へたどり着く
そこは『樂』のみで『苦』の無い楽園らしい
その画を観たらあの世に行くのも悪く無いな〜
そんな気持ちにさせる
厳かで陽気で幸せが伝わってくるような暖かい画でした
また行きたいなあ
4年前の4月に行った時の平等院の桜
抹茶のソフトクリーム
美味しかった
しばし思い出にふけり
久しぶりに安らいだ時間でした
小さな亀の上に
子亀が乗って
人目を避けての外出だったけれど
出かけて良かった